外を歩いているだけで、す~っと気持ちがいい。
ウォーキングのベストシーズンである今、お気に入りの音楽を聴いたり、運動あとに効率的にほぐしたりと、相棒をアップデートすれば、ウォーキングはさらにたのしいリラックスタイムになりますよ。
人気連載「今日のライフハックツール」から、ウォーキングのお供に最適なアイテムを厳選ピックアップしました。
【この記事はこんな人にオススメ!】
- ウォーキングが好き
- ちょっと億劫な日でもウォーキングに出かけたくなるアイデアが欲しい
ほどよく外音が聞こえる、おすすめワイヤレスイヤホン
ウォーキング中はキケンをすぐに察知できるよう、適度に周囲の音が聞き取れるイヤホンが最適。
そこで、耳に負担がかかりづらくて音質もばっちり、ウォーキング中におすすめのワイヤレスイヤホンを3つ紹介します。
1. 王道はShokzの「OpenFit」
Shokzの「OpenFit」はオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンで、耳の上から裏に沿って装着するタイプです。
耳の穴に差し込むイヤホンとは異なり、周囲の音も適度に取り込めるので、外を歩いているときも車やバイクの音に気付け、電車やバスのアナウンスも聞き逃しません。
実は、デスクワーク用のイヤホンとしても◎。マイク付きなので音声対話にも使えますし、音量さえ気をつければ音漏れで周囲に迷惑をかけることも、通話内容が聞かれてしまうこともありません。
IP54の防水性能を備えているから、汗をかくようなワークアウトをしたい人にもピッタリですよ。
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2. 人と差をつけるならNothingの「Ear (open)」
デザインで圧倒的な差を見せつけるなら、Nothingのオープンイヤー型イヤホン「Ear (open)」 。みんなと違ったアイテムを持ちたい人にぴったりです。
ウォーキング以外にも、トレッドミルでハイペースなランニングを行ってもまったくズレませんでしたし、軽くてつけているのを忘れてしまうほど。
IP54の防塵防水性能を持つ Ear (open) なら、雨天でも汗まみれでも問題なく使い続けることができるのもメリットです。
厚さ19ミリ、重さ63.8gの超薄型ケースは、持ち運びやすいうえにカバンの中で迷子になりにくいのがメリット。ちょっとそこまで出かけるのにも、気軽にポケットに滑り込ませることができるサイズ感ですよ。
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3. 一足先を行くならHUAWEIの「Free Clip」
新しいもののキャッチアップが得意な人、みんなイヤーカフ型イヤホンを持ってません?
カナル型やインイヤー型のイヤホンと比べ、耳の穴を塞ぐことがないため、長時間の装着による負担を低減してくれます。それでいながら耳を挟むことで安定し、フィット感も抜群なので外出時やスポーツ時にも安心。
実際に導入したライターによると「イヤホンをつけているのを忘れるほど着け心地が快適で、音楽のある生活をさらに楽しめる」ようになったそうですよ。
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持ってて損なし!ほぐしグッズ
たっぷり歩いたあとは、しっかりほぐすのも忘れずに。
ちなみに、ほぐしツールは運動あとだけでなく、普段使いすることでデスクワーク疲れもほぐせます!
編集部でも「これ買ってよかった」と話題になることが多いので、本当にオススメ。
マッサージガンは圧倒的にラクでいい
とにかくラクにほぐすなら、マッサージガンいいですよ!
マッサージ機って人にやってもらわないとなかなか効果を感じられないなと思っていましたが、グリップしやすい形状なので、クオリティの高いセルフケアができます。
振動はレベル1からレベル5まで、好みのレベルに変えることが可能。足や肩、手のひらなどあらゆる部位の凝りを振動でほぐしてくれるため、血流が良くなっているのも感じられます。
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ゴリゴリと手動でほぐすならコレ
幅は54センチと細長のタイプで、5層になったEVA素材が適正な圧力でコリをほぐしてくれます。
一見すると凝ってなさそうな箇所にも、ゴリゴリとローラーしてみるとなんともいえない気持ち良さ。人にやってもらうと尚良いのですが、1人でもできる手軽さがオススメですよ。
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