最近エンジニア人生がスタートした@esukei_8876と申します。
エンジニアとして右も左も分からない中で、毎日勉強させてもろてます。
最近はJava、JavaScript、HTML、CSSのあたりを触っておりますが、これまたさっぱり。
とはいえ、Javaだけは入社前にコソ勉してたので、お陰様で何とかかんとか息をしております。
コソ勉と言えば
「俺期末ヤバいわ、全然勉強してないわ(笑)」とか言いながら
83点とか取ってくる輩でお馴染みですね。須らく嫌われ者です。
それはさておき、こんな新米でもちょっとは出来ることが増えてきたので、今日は新米の私が、恐れ多くもプログラミング学習のコツについてお話したいと思います。多分参考にならへん。
※ちなみに対象は、「これからプログラミング触ってみようかな」みたいな人です。経験者が見ても得しまへん。
これ、個人的に大事だと思います。
分厚い本とりあえず1冊買ってみましょう。買うだけでOKです。どうせ多分買ったことに満足してしばらくほったらかしになると思いますが、それでOKです。家にあったらいつか気が向いた時に読みます。
「気が向きませんでした?」それは知りまへん。
真面目に話すと、買うときのコツは
1.イラストが多い本を選ぶ
→人間は視覚優位の生物。見た目が良ければその分理解も早い
2.文字がデカい本を選ぶ
→識字へのコストが高く、その分理解するための工数を割けない
3.その上で、結局有名な本を買っておいたらOK
→1,2をすっ飛ばして有名なだけの本を買うと、漏れなく爆死します
プログラミングやってたら、訳分からん概念に直面することも多々あります。本当に始めたての人なら、
- 「int」って誰やねん?
- 「while文」って何??
- 「クラス」とは?梨泰院???
こんなんざらですわ。
でも気にする必要はナッシング!(昭和の香り)
「何か聞いたことある」という粒度感で思考をしばらく寝かせておくと、急に意味が理解できる日が来ます、マジで。
このように、とりあえずそれっぽい知識を脳内にブチ込んで熟成させておく考え方は、個人的にすごく有効だと考えていますし、研究や仕事においてブレイクスルーを起こすためにも効果的だと考えています。
ちなみに、この思考方法を一番感覚的かつ的確に言語化されている本があります。お気に入りなので、共有をば。
これ、結構面白い。(まともな人には向いてないです。)
端的に言うと、テキトーに用語を使うことです。
全然間違った使い方でもいいです、用語とお友達になりましょう。
コツは本当に馬鹿になること。恥も体面もかなぐり捨てるべし。
例)筆者、ある日の会話
トモ「今日マジで何もしてないわ~」
わし「nullってことか???(爆笑)」
トモ「配列の初期化忘れてたわ(爆笑)」
わし「それはマジでNullPointerExceptionやわ(爆笑)(全然違う)」
トモ「例外処理しちゃった😿(爆笑)」
わし「もうどうしようもないからthrowするね😿(爆笑)」
こんな感じです。本当に友人とはこんな会話しかしていません。救いようがない。
ちなみに会話としても技術的な内容としても成立していません。
でもこんな感じで話していると、意外と頭に入っていたりするんですよね。
ここまで知能を低下させる必要はないですが、ぜひ周囲の方とお話してみましょう。
いかがでしたか?(クソブログ)
まあこんな感じで、プログラミング怖くないよ~ってお話でした。
これから始めてみようかな、という方は是非形から入ってみてください。そこまで恥ずかしいことではないので。
形から入る恥ずかしいケース
5万のキーボードと10冊くらい楽譜買ったけど一曲も弾けない。(実話)
ほなまた
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