料理研究家のリュウジさん(39)が19日までにXを更新し、飲食業界における衛生感覚についての私見を投稿しました。
リュウジさんは「お寿司屋さんはチ◯コ握った手で寿司握ってるから汚くて食べられないというユニコーンみたいな衛生感を持った人が居ると聞いて驚愕してる」と述べ、「ずっと自炊しててほしい」と皮肉を込めてつづりました。
その前には「マジで普段の好感度が高いとなにかやらかしたときにめちゃくちゃダメージを受けるので定期的に下げた方がいい」と提言し、「人は良い印象を持った人間にイメージと違う行動をされると騙されたと思い憎悪に変わるのだ 人は気持ち悪いと思われるくらいが丁度いい ち◯こ ち◯こ!!」と独特の表現で投稿していました。
話題のポスト
お寿司屋さんはチンコ握った手で寿司握ってるから汚くて食べられないというユニコーンみたいな衛生感を持った人が居ると聞いて驚愕してる
ずっと自炊しててほしい
— リュウジ@料理のおじさんバズレシピ (@ore825) May 18, 2025
マジで普段の好感度が高いとなにかやらかしたときにめちゃくちゃダメージを受けるので定期的に下げた方がいい
人は良い印象を持った人間にイメージと違う行動をされると騙されたと思い憎悪に変わるのだ
人は気持ち悪いと思われるくらいが丁度いい
ちんこ
ちんこ!!
— リュウジ@料理のおじさんバズレシピ (@ore825) May 18, 2025
おう、自炊しろ。
— リュウジ@料理のおじさんバズレシピ (@ore825) May 19, 2025
大迷惑ですね
ユニコーンだけに— 黒の書店員 (@BK110) May 18, 2025
‥これ、実は前から少し気になっているのだが、手袋して調理している飲食店の調理の方々は、何分おきに手袋を廃棄&交換をしているのだろうか。まともなお店の調理の方々の手洗いの頻度を見ていると、よほどの頻度で手袋を廃棄してくれてないと、
手袋調理のほうが衛生的に問題なのでは‥と。
— ホビー門口 (@hobby_kadoguchi) May 18, 2025
この理論で言うたら外食一切出来へんよなww🤣
ほんとずっと自炊しててw
— ❄️ L 🪅 (@Lsannokoe) May 18, 2025
飲食業における衛生管理は極めて重要な要素であり、特に日本の寿司文化では「素手で握る」ことに対する不安や抵抗感が一部で見られます。
厚生労働省が定める「食品衛生法」に基づき、飲食店では日々の手洗いや器具の消毒、冷蔵保存などの厳格なルールが義務付けられています。
しかし、消費者の中には手袋着用やマスク装着といった視覚的な「清潔さ」に過剰に依存する傾向もあります。
特にSNSの普及により、衛生に関する情報や誤解が瞬時に拡散されやすく、感情的な反応が強調される傾向が強まっています。
実際には、手袋が必ずしも清潔であるとは限らず、正しい手洗いの方が衛生的であるという専門家の指摘もあります。
言葉選びと影響力の責任
リュウジさんの投稿は、一部で過激と受け取られる表現が含まれていましたが、食の現場に対する過度な潔癖感や誤解への警鐘としても受け取れます。
特に寿司職人などが行う素手での調理行為に対して、一部の消費者が抱く嫌悪感に対し、実際の衛生管理の現場を知る立場からの率直な意見と言えるでしょう。
リュウジさんのような料理研究家が、時に強い言葉で問題提起を行うことは、社会的な議論を喚起する意味でも価値があります。
表現のスタイルは賛否を生みますが、議論のきっかけとして意義を持つものです。
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