火曜日, 4月 29, 2025
ホームニュースゲームニュース放置型虫育成ゲーム『Bugtopia(ムシのハビタット)』5月22日配信へ。水槽を自由にカスタマイズし、かわいい虫たちを育てて眺める - AUTOMATON

放置型虫育成ゲーム『Bugtopia(ムシのハビタット)』5月22日配信へ。水槽を自由にカスタマイズし、かわいい虫たちを育てて眺める – AUTOMATON


パブリッシャーのGCORES PUBLISHINGは4月27日、Nocturnal Gamesが手がける放置型虫育成ゲーム『Bugtopia(ムシのハビタット)』を5月22日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応する。

本作は、さまざまな虫の飼育をテーマにした放置型ゲームだ。手描きイラスト調のかわいいグラフィックが採用されている。

『Bugtopia(ムシのハビタット)』には300種類の虫が収録。蝶やてんとう虫、カタツムリ、バッタ、ダンゴムシ、あるいは絶滅危惧種やすでに絶滅した昆虫など多種多様な虫がおり、水槽に入れて飼うことができる。水槽内では、5つの時間帯と4種類の天気変化が表現され、虫によっては光ったり鳴いたりする様子が見られるという。

水槽は20種類以上の形状のものが用意され、その環境はカスタマイズが可能。水を入れたり、植物や石、その他さまざまなオブジェクトを自由に配置し、背景の壁紙を設定する。新たな虫やカスタマイズアイテムを購入するお金は、飼っている虫から定期的に入手できる。虫は餌を与えて育てることができ、幼虫から成虫へと段階的に成長していくようだ。3種類存在するという給餌ロボットを使うと、放置しながら育てることもできる。

また、虫には繁殖要素が用意されており、2匹の虫を繁殖箱に入れて一定時間待つと新たな虫が誕生。珍しい虫が生まれることもあるとのこと。虫は売却することもできるようで、それぞれに価値が設定。本作では、育てたり繁殖させたりして、より価値の高い虫を集める楽しみもあるのだろう。

このほか、本作にはデスクトップ壁紙モードが用意され、PCでほかの作業をしながらプレイする際などに利用できる。ポモドーロタイマーなどの作業集中用ツールも搭載されるという。また、何らかのイースターエッグ要素が存在し、長時間の放置でも飽きない工夫がたっぷり仕込まれているそうだ。

『Bugtopia(ムシのハビタット)』は、PC(Steam)向けに5月22日配信予定。価格は5.99ドルで、リリースから2週間は10%オフセールが実施される。日本円では600円前後になりそうだ。

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