

スマホをはじめとしたデジタルデバイスが手放せない現代において、充電手段の確保は本当に大切です。
「WILLCOOK SURVIVE」は、取り外し可能なソーラーパネルで発電し、特許取得の仕組みでデジタルデバイスの充電はもちろん、保温保冷までできる多機能リュック。
普段使いからもしものときまで、私たちの生活をしっかり支えてくれる新発想のアイテムの多彩な魅力をご紹介します。
スマホも充電できる便利なソーラーパネル付き

「WILLCOOK SURVIVE」の最大の特長は、ソーラーチャージシステムを搭載していること。電源が確保しにくいアウトドアや連絡手段が命綱になる災害時では、スマホのバッテリー残量が減っていくと不安になりますよね。
「WILLCOOK SURVIVE」に付属している高効率ソーラーパネルは、発電効率が19~21.6%となかなかの高さ。およそペットボトル1本分のわずか550gという重さも携帯しやすそうです。

たとえば、ハイキング中は背負ったまま充電して、キャンプサイトに着いたらパネルだけ日当たりの良い場所に移動、なんて使い方もできるので、太陽光さえあればいつでも充電できる安心感が手に入ります。
5V/2.0Aの出力ポートを搭載しているので、ほとんどのスマホやモバイルバッテリーをスムーズに充電できます。
考え抜かれた収納力と保冷機能

リュックの中のつくりも、かなりよく考えられています。
メインの収納スペースに加えて、小物用ポケット、バッテリー専用の置き場、そして底のスペースは仕切りで大きさを変えられるなど、なんと12個の便利な機能が詰まっています。

特に注目したいのが、アルミ素材を使用した断熱スペース。これがあれば、保冷剤を入れなくても冷凍した食品・飲料を約6時間、保冷剤と一緒なら約9時間も冷たいままキープできます。

夏の暑い日のピクニックで、飲み物や食材がぬるくなっちゃうストレスからも解放されますね。
ボタンひとつでレトルト食品も飲み物もホカホカ

「WILLCOOK SURVIVE」のもう一つの特長は、布製のヒーティングシステム「HOTOPIA」を採用している点。
背面でソーラー充電しながら、手持ちのモバイルバッテリーにつなぐことで、高性能保温ポシェットがポータブル電子レンジに早変わり!

たとえばレトルト食品なら、約20分で食べごろの50℃まで温まるほか、温度は40~140℃まで4段階で調節できるので、赤ちゃんのミルクを人肌に温めたり料理を保温しておいたりと、アウトドアシーンで大活躍してくれます。

発熱レベルを1にセットすれば人肌くらいの約35℃になるので、ウォーターアクティビティ後の身体の冷えや車中泊なんかでも重宝しそう。
発熱時間は一般的なモバイルバッテリー(5V、20000mAh)への接続で約40時間、車中のUSBポートからであれば無限に使用可能です。

ちなみに温かい飲み物であれば60℃で2時間以上キープ可能。
食事と身体、両方を温めてくれるこの多機能リュックがあれば、アウトドアライフももしものときも、今までよりずっと快適になりそうです。
普段使いが防災につながる

「WILLCOOK SURVIVE」は、普段の生活で便利に使いながら、それがそのまま防災にも役立つ「フェーズフリー」という考え方でつくられています。
30Lというたっぷり入るリュックは、毎日の通勤・通学から、週末のアウトドア、そしてもしものときの防災用まで幅広く対応可能です。これなら、「せっかく買ったのに、しまいっぱなしでもったいない…」なんて気持ちにならなくて済みますね。

普段は高機能なバックパックとして活躍し、いざというときには防災の頼もしい相棒になる。1つで2役も3役もこなしてくれる実用性の高さは、なかなかない魅力じゃないでしょうか。
本記事では紹介しきれなかった「WILLCOOK SURVIVE」の全貌を、ぜひ以下よりチェックしてみてください。
>>WILLCOOK SURVIVE | 電子レンジバッグでいつでも暖かい食事を。WILLCOOK&ソーラーパネル搭載
Image: 株式会社STARTTS
Source: CoSTORY
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