アメリカの著名な投資家ウォーレン・バフェット氏は3日、自らが経営する投資会社のトップを年末に退任する意向を表明しました。
バフェット氏は3日、自らが率いる投資会社「バークシャー・ハサウェイ」の株主総会で、年末にCEO=最高経営責任者を退く意向を表明しました。
後任にはグレッグ・アベル副会長を昇格させることを提案するとしています。
バフェット氏は、様々な分野に投資して多くの実績を挙げてきたことから「投資の神様」などと呼ばれてきました。
バフェット氏はトランプ大統領の関税政策について「貿易は武器であってはならない」などと批判しました。
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