🧠 あらすじと概要:
あらすじ
『幕が上がる』は、ももいろクローバーZが主演を務める演劇部を描いた青春物語です。主人公たちが一緒に作品を作り上げる過程を通じて、絆や成長、挑戦の大切さを描いています。彼女たちは演劇を通じて仲間との協力や自分の限界に挑戦する姿を見せ、観る人に多くの感動を与える作品となっています。
記事の要約
この記事では、著者が懐かしい映画『幕が上がる』を観た感想を述べています。特に、当時の思い出や演劇への憧れ、そして主人公が新しい挑戦をするシーンに魅了されたことが綴られています。著者は、大学4年生で社会人生活を控えており、新たな挑戦への意欲を再確認した様子が描かれており、映画がその気持ちを呼び覚ましたことを感謝しています。また、ムロツヨシや他のキャストへの賛辞も言及され、映画を通じて自己成長を感じたことが伝わります。
当時はおそらく「面白い顧問の先生役」としか認識していなかった人がムロツヨシさんでびっくりしました。黒木華さんや志賀直哉さんもいるし、あとちょっとした後輩役に伊藤沙莉さんまでいて。豪華っすね。あと、演劇に関わり始めてからちょいちょい耳にすることがある平田オリザさんの名前も入っていて、昔の出会いが今に遠回りして繋がってる感じがして嬉しくなりました。
タイトルにまで入れておいて、別にムロツヨシさんは本題じゃないんですけど。
この作品の何に惹かれたんだろうって考えました。
皆で1つの作品をつくる、演劇というものの魅力を感じとっていたのかもしれない。
チラシや小道具を作ったり、舞台を仕込んだり、主人公が演出として音響や照明、「幕が上がる」瞬間の指示出しをしたりする裏方の仕事に興味を持ったのかもしれない。
それももちろんあるけど、一番鮮明に覚えていて「懐かしい」と思ったシーンは、演出を担当することになった主人公が、気合を入れて新品のノートに「演出ノート」と書いて一人でウキウキしているシーン。新しいことを始めるワクワク感にグッときました。
多分このシーンに、なんとなく惹かれてたんだろうなと。
今大学4年で、来年にはもう社会人生活が待ってて、まだ就活中だけど、これが終われば多少は、長い人生の中でもかなり貴重な、自由に使える時間がやって来ます。
その時間が来たら、もちろん友達と死ぬほど遊びたいし、演劇だってもっとやりたいけど、演出ノートを作った彼女みたいに、新しいことにちゃんと挑戦したいです。その気持ちばかり先行して、何をやろうかまだ決められてないけど、絶対に何かやりたいです。新しいチャレンジ、募集中です。
その気持ちを改めて思い出させてもらいました。百田夏菜子ちゃん、ありがとう。
ムロツヨシさんも、ありがとう。
は〜〜〜〜〜〜寝よ。おやすみなさい。
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