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¥5,990 (2025年4月25日 13:08 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
講談社ゲームクリエイターズラボは4月13日、『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』を4月22日に発売すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)。なお本情報は、情報番組「INDIE Live Expo 2025.4.13」にあわせて公開されたものだ。
『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』は、強敵との対峙や緊張感を追求したという3DアクションRPGである。本作の舞台は、かつて空を目指した竜たちが地罰によって絶滅した世界。人々は神の宿った大地を信仰しており、大地に溢れたエネルギー「メイ」を使いこなす戦士たちはメイナスと呼ばれていた。主人公は、メイナスの一人だ。本作で主人公は、侵略された故郷を取り戻すため、侵略者たちと戦いを繰り広げていく。
戦闘においては、スタミナや方向入力をともなう防御アクションなどが重要となる。本作の戦闘は、剣による近接戦闘がメインとなっている。斬撃で上手くダメージを与えつつ、防御や回避で敵の攻撃をしのいで戦うわけだ。ただし本作では、ボタンを押しているだけで敵の攻撃を防御できる代わりに、攻撃を防御するとスタミナを消耗。防御すると大きくスタミナを消費する重撃や、ガードできない攻撃なども存在している。さらに、スタミナ切れの状態でアーツに被弾したキャラクターは、地罰の発生により大ダメージを受けてしまう。
そこで本作では、敵の攻撃を直前に防ぐパリィや、重撃の方向にあわせて発動させるジャストパリィ、ジャスト回避などを使用。スタミナを減らさずに上手く立ち回り、逆に相手のスタミナやHPを削ることで、強敵を追い詰めていくのだ。強敵との対峙や、手に汗握る「リンク感」などが待ち受けているそうだ。


本作は、Hytacka氏によるTeam 疾鷹が手がけている。同氏は、「世界一面白いアクションRPG」の制作を人生のメインクエストとして掲げる国内のゲーム開発者。経歴としては、以前フロム・ソフトウェアに所属し、『DARK SOULS III』のDLC開発に参加していたそうだ。2020年ごろから、本作と関連した『地罰上らば竜の降る』の開発をスタート。同作は「講談社ゲームクリエイターズラボ」の第1期ラボメンバーに選出され、支援されながら制作が進められてきた。
しかし2023年3月に公開された戦闘体験版では、大きな注目を集めると共に、操作が難しすぎるといった声も集まってしまう。同氏はフィードバックを受けて、ゲームシステムの大幅な見直しなどを実施。一から作り直しをおこない、本作『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』が制作されてきた。
今回の発表では、そんな『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』が決定したわけだ。なおHytacka氏の動画によると、2月に公開された体験版のフィードバックを受けて、製品版では改善が実施。フリーカメラや画面酔いに関連したオプションの導入、環境にあわせた足音の変化、新スキル追加、ジャストパリィ成功時の演出追加、ジャストパリィの成功猶予増加やチュートリアル追加といった調整によって、遊びやすくパワーアップした内容になっているようだ。改善点については、製品版にあわせて体験版にも反映予定とされている。
『Rise of Rebellion~地罰上らば竜の降る~』はPC(Steam)向けに、4月22日発売予定だ。