🧠 概要:
概要
この記事では、ビジネス環境の変化により、特に大企業で長年働いてきた人々が転職する際の困難について述べています。著者は、自身の転職経験を通じて、スキルや経験の転用可能性や再現性に焦点を当て、他の環境に適応するための心構えを説いています。
要約
- パナソニックや日産自動車などでの人員削減が進んでいる。
- 大企業で長く働いてきた人が転職すると、スキルや経験が通用しない場合が多い。
- 転職後の苦難は、自分のスキルが特定の企業に依存していることが原因。
- 著者は5回の転職を経験し、それぞれの業界の特性を学んだ。
- 転職を成功させるには、スキルの転用性と再現性を意識することが重要。
- 日々の業務の中で柔軟な思考を持ち、客観的な視点を取り入れる必要がある。
おはようございます、はらっちょです。
先日、𝕏 でこんな投稿をしました。
パナソニック、日産自動車、リクルート、etc.、大企業の人員削減が続々と発表されています。
新卒で大企業に入社し、そこから40~50代まで勤めてこられた方々が、いきなり人員削減の対象となった場合、転職先で活躍は出来るのでしょうか。
私の感覚では、多くの方々は転職先で苦しむことになるのだと思います。
なぜ苦しむかというと、これまで自分自身が積み重ねてきたスキルや経験が、これまで所属していた大企業「でしか」通用しないものだったりするからです。
私は転職5回で6社を経験しています。
その中で、営業職、IT、、セキュリティ等のの業務を経験していますが、それぞれの会社によってスタンスやお作法が異なります。
それを身をもって体感しているからこそ、日々の業務に向き合う際に気を付けていることがあります。
それは、自分の身についているスキルや経験が、他の会社や環境へも
「転用が出来るか」
「再現性があるのか」
ということです。
ただ、日々流れてくる業務に対して、なんとなく完了させているようでは、この転用・再現性までは掘り下がらないと思います。
「今回のケースでは A だったが、違うケースでは B もいけるのではないか」
「IT 業界だったから A なのだが、製造業ならば B になるのかな」
など、鳥の目と虫の目を使い分けて、客観性も取り入れながら進行をする。
こういった日々のスタンスが、後々のビジネス戦闘力の差になっていくのだと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
自己紹介ページ
𝕏 (旧 Twitter) も毎日発信中
# #毎日 #毎日更新 #振り返り
#日記 #毎日更新 #毎日投稿
#仕事 #コミュニケーション #言語化 #自己啓発 #ビジネススキル
#マネジメント #管理職#サラリーマン #ビジネスパーソン
#20代 #30代 #40代
#仕事術 #習慣化 #習慣 #転職
#インプット #アウトプット #モチベーション #ビジネス戦闘力
Views: 0