🧠 概要:
この記事の概要は、福岡市のマーケティング会社「ONE SWORD株式会社」の代表、安部謙太郎氏へのインタビューを通して、企業のマーケティング戦略や制作業務についての変遷、会社の哲学、そして社会的影響についての考え方を掘り下げた内容です。安部氏は、既存の市場競争には興味がなく、より良い社会を創造するために、自身の会社を通じて新しいアプローチを模索しています。
### 要約の箇条書き
– インタビュー対象は、ONE SWORD株式会社の代表安部謙太郎氏。
– 会社のコンセプトは「Start with GOOD」で、売上以外の価値を重視。
– マーケティング戦略の伴走事業に注力しており、その必要性を実感している。
– 制作業務は以前は単発だったが、最近は長期的な関わりを重視する方向にシフト。
– マーケティング戦略の不一致が問題を引き起こす場合が多いと認識している。
– 制作だけでなく、深い関与を求めるクライアントが増加。
– 「制作だけでは意味がない」との考えから、戦略的アプローチを重視するようになった。
– 社会が変わる瞬間に立ち会うことに意義を感じている。
– 既存市場での競争には興味がなく、新しいものを創ることを重視。
– 「笑顔でかっこいい社長たちがいる社会」を目指している。
– 社会的影響を高めるために、自己実現を追求する人たちを支援したい意向。
福岡市のマーケティング会社 ONE SWORD株式会社代表の安部謙太郎さんにインタビューを行いました。
interviewer 松本圭祐 株式会社BOOK/いいかねpalette
ONE SWORD株式会社代表 安部謙太郎氏
松本(株式会社BOOK):本日はありがとうございます。ONE SWORDさんとは御社のブランドムービーの楽曲制作で関わらせていただきました。
まず自己紹介的な感じで、お名前と会社についてお伺いできればと思っているのですが。
安部(ONE SWORD株式会社):ONE SWORD株式会社の代表、安部謙太郎です。よろしくお願いします。僕たちのコンセプトは、まさに今回BOOKさんに作っていただいたようなブランドムービー、コンセプトムービーですかね。私たちが「Start with GOOD」と言っているんですけど、それをまさにこういう時に説明するのが難しいということで、動画にしていただいたんですが。一応言葉で言うと、売上利益以外の何かを、サムシンググッドなことを経営において最上位においている企業さんに対して。企業が一番悩みの深いところがマーケティングですよね。
マーケティングというテーマでやっぱり悩まれていることが非常に多い。最後そこがボトルネックになっているねというのを現場で感じていて、マーケティング戦略の伴走事業を今しております。
松本:マーケティングと別に制作とかも受け負っていらっしゃるんですか?
安部:おっしゃる通りです。マーケティングの戦略の内製化事業というのをやっているんですけど、結果的にマーケティング戦略を一緒に考えていく中で、今度は具体的にどんな打ち手を打ち込んでいこうかという話が必ず出てきて。じゃあウェブサイトが必要だよねとか、まさに今回のような動画が必要だよねとか、システムを作る必要があるねとかいろいろ出てくる。
そういったものをプラスアルファで、受託事業みたいな形で制作のお仕事をやらせていただいています。
松本:マーケティングとは別で、制作だけをお願いしますというクライアントさんも結構いらっしゃるんですか?
安部:実はこれまで、ほとんどがそういう方々だったんですけど、この1,2年で、僕たちが大きな事業転換を図っていて。今は逆にマーケティング戦略の伴走を大前提として、そこから派生した制作のお仕事を受ける形になっていて。単発の割合は減っていますね。
松本:そうなんですね。
安部:基本的に継続でお付き合いしながらやれる方がメインという感じにはなってますね。
松本:ここ1年くらいで事業の内容が変わったとのことですが、もともと単発でやっていたものが伴走型に変わったきっかけはあったんですか?
安部:ありますね。いろんな側面であるんですけど、ざっくり言うと2,3つあって。一つがやっぱり制作事業だったり 単発の受託事業で相手に貢献できる割合の限界を感じたんですよね。
やっぱりその場限りで何かウェブサイトをリニューアルしましたと言って、もちろん変化を起こせたりはしますが、やっぱり影響力は限定的だし、ウェブサイトなんてもう本当に象徴なんですけどその後が大事なんですよね。
松本:作った後ということですか?
安部:作った後は、それをどう使いこなすか。ウェブサイトは母艦に過ぎないので、そこにどういう情報を載せて、コンテンツマーケティングしていくか、どういうルーティンを組んで適切なコミュニケーションを作っていけるかが一番重要なんですけど、そこがなかなかやっぱり単発の制作だと難しいんです。
また、その戦略というもっと根っこの部分が一致していないと、その後何か継続しようとした時に、全然違う戦略が入ってきたりして、「それまでやっていたことって何だったんだっけ?」とか。
松本:なるほど。
安部:振り返りがなかったり、その辺は施策の問題じゃなくて戦略の問題だったりするので。そちらを一緒に走らないと、これ以上支援するの難しいなっていうのを感じてたんですよね
松本:それってONE SWORDさん側から見ると、ちょっと違う方向に進んでいるなという気持ちが生まれたと思うんですが、そのニーズは向こうから来たんですか?それともONE SWORD側から「もっとやらせてくださいよ」と言った感じですか?
安部:どちらもありますね。僕たちから「この支援の形は限界があるので、ここまで関わらせてください」と言って、そういった形を作った部分もありますし。もう一つは、やっていく中で、実は制作のお仕事をする時って、提案をしているわけですよね。でも、その提案する手前でお話を伺って、今、御社の事業状況はこういう状況にあって、ここが問題になっている。その原因はこれだから、だからウェブサイトのリニューアルが有効だと思うので、いかがですかってやるんですよね。それでウェブサイトが必要ないと思ったら僕提案はしないんですよ。
で、やっていったこのプロセスが価値があるんじゃないか?ということを言ってくださった方がちょこちょこいて、ここの部分を、実はみんな潜在的には求めてるんじゃないかなって思えて。
それでライザップ型っていうのを、一つ型にしたっていうのはありますね。
松本:新しくそのように打ち出したことで、クライアントさんのジャンルが変わったり、今までなかったアプローチが増えたりすることはありましたか?
安部:ありますね。それまでは制作やクリエイティブ、デザイン会社としてやっていたので。でも僕らマーケティング会社って今はこの1年で言い換えたので。本当にちゃんと一緒に成果を出したい、だけどただ数字上げればいいってだけじゃないと。
俺たちには守るべき矜持があってプライドがあって、売上げさえ上がりゃいいってわけじゃなくその売上げ上がった結果、社会にこういうインパクト与えたいからやってんだっていう。
そこも含めて理解してくれる人っていうのがなかなか僕もいないと思ってて。僕もそこを高めたいとずっと思ってたんで、それで多分両方が備わってる人って少ないからこそ、白羽の矢を立てていただけることは増えたと思います。
松本:制作だけじゃないところでコミットしてくれるなら、ちょっとお願いしたいみたいなってことですよね。
安部:その分、プレッシャーありますけどね。
松本:ONE SWORDさんみたいに、ただただ作りますよだけじゃなくて、深く入っていろいろ一緒に盛り上げていきましょうみたいなスタイルの制作会社って、結構多いんですか?あんまりいないようなイメージなんですけど。
安部:これ100ゼロではないと思います。なぜなら、ウェブサイトとかいろんな制作会社を見たら、一緒に戦略を考えて、一緒にお客様とともにって、みんなやっぱ銘打つんで。私たちは作るだけですってあんまりないです。でもその実現場行くと、何が作りたいんですか?から始まって、言われた通りに見積もり書が出てくるみたいなことの方が、僕は多いと思うんです。
松本:結果、制作のことしかやってないよね、みたいなですか?
安部:良くも悪くもクライアントワークなんで。クライアントの要望に応えるということが目的化しちゃう。本当はクライアントワークって、クライアントが果たしたい何か目的とか抱えている課題があって、それを解決するために相談してきているので。そのソリューションが正しいかも含めて、アドバイスが本当は欲しいんだけど、なんかもう言われたらそのまま打ち返しちゃうっていう人の方が、割合多いんじゃないですかね。
松本:ONE SWORDの今の流れができたのは、だんだん仕事をやっていく上での課題とか、もどかしい気持ちとか、こうしたらいいんじゃないかっていうものが出てきて今の形になったと。
でもそもそも、なんでこういう制作とかの方に進もうと思ったんですか?もともと学生時代とかに、映像や制作の仕事をしたいなみたいな思いがあったんですか?
安部:あ、えっとですね。いや、なかったですね。
松本:全くなかった?
安部:僕バンドマンやってて。かつ大学が芸工大っていうところで、クリエイターが周りに多くて。
松本:クリエイターっていうのは?芸工大についても聞いてみたいですね。
彼らは世界が何か変わる時の最前線に僕はいると思っていて、変わろうとしている世界の瞬間に隣に僕は立ち会えるんですよ。
安部:建築学ぶ人がいたり、プロダクトデザインを学ぶ人がいたり、メディア系の画像設計とか、動画撮る人がいたり。僕は音響設計というところで、音に関わるそういう学科があるんですよ。
スピーカーを開発したりとか、NHKのスタジオに勤める人とか、バンドのPAをやる人とか、音文化とか、文化的な取り組みをする人とか。
僕はメディアアートっていうジャンルの研究室だったんですよ。要はチームラボみたいな感じとか、最近あったりすると思うんですけど。ざっくりと言うとですよ?ああいうジャンルのことを当時からやってる人たちがいて、その研究室に僕はいたんです。で、社会にパーンって出た時に、自然とそこが自分たちのスキルとしては一応あったから、最初はロゴ制作1個1万円からとか1個3万円からみたいな、本当その世界から始まって。
広げていった結果、これって制作事業みたいなジャンルなんだねってことに気づき始めて。でも制作だけじゃやっぱり意味ないよねっていうので、もうちょっと広告もやったりとか、いろいろ手広くやり始めたけど、施策レベルじゃやっぱり限界あるよねってことで、戦略のところやんなきゃねっていう風になっていったって感じですね。
松本:その学校のメディアアートっていうところに入ろうと思ったのは、元々デザインとかが好きだったとか?
安部:いやー、自分の成績で入れる研究室に入っただけですね。楽しそうだし。
松本:音の方にはいかなかったんですね。バンドはやってたけど。
安部:逆に言うと、バンドやってたんでその成分はバンドでやれるんで、芸工だからできることやろうっていう風には思いましたね。交わるような作品が作れたらなとか。
松本:自分が持ってるもので戦えるものは何だってところで広げて?
安部:スキルの面では、優秀な子はたくさん周りにもいっぱいいたから。本当にやばかったですね、コンプレックスが。何もできることがない。
松本:コンプレックスとかあったんですね。意外ですね。
安部:今でこそ勘違いされますけど、僕はコンプレックスの人間です(笑)。
本当にいい面だけを見せようと、必死にやってる(笑)。本当に必死です。やっと見つけた立ち位置ですね。
松本:学校でいろいろ学ぶにあたって、デザインとか映像とかっていうのにも、だんだん興味がどんどん深まっていって、っていう感じなんですかね?
安部:そうですね。僕やっぱり一番興味深いのは、この人たち(ONE SWORD動画の人たち)なんですよね。
松本:なるほど。
安部:こういう何かをなそうとしている一人の人間というか。そういう意味では僕は制作というものに何か、それそのものに情熱を傾けるのは多分難しくて。結局人に興味があるというか、こういう人たちに、なんで松本さんこれやってるんだろうとか、なんかおもろいじゃないですか。
彼らは世界が何か変わる時の最前線に僕はいると思っていて、変わろうとしている世界の瞬間に隣に僕は立ち会えるんですよ。この仕事って特等席ですよね。そこで本当に必要とされる自分になれたら、いろんな世界を見放題。その人の隣でその人の思想に触れて、その人が見てる景色を一緒に見れるっていう。
松本:人生を垣間見れるみたいなことですね。やっぱりそういう自分だけの生活じゃ見れないところが、人と触れ合うことで垣間見れるっていうのに、安部さんは醍醐味を感じてらっしゃるみたいな。
安部:個人的な趣向としてそれがあるのと、もしかしたら世界が1ミリでも動かせるかもしれないっていう、そこの手応えが。
そこはやっぱ相手を、個人じゃなくて相手はあくまで会社っていうふうに置いてるんですけど、そこが結構こだわりですね。だから「社長」なんですね。
松本:なるほど。この映像をちょっと見させていただいて、何社かにインタビューされていらっしゃったと思うんですけど、ほぼほぼ全員尖ってんなーっていう印象で。それはやっぱり安部さんのフィルターを通して、この人とやったら面白いっていう、そこに面白さを感じてるから、共鳴してくれた人がクライアントとして依頼もあるだろうし、っていうところでつながりが増えてくるって感じなんですかね。
安部:御社の青柳社長とか(笑)。
松本:癖。
安部:癖が歩いてる。癖しかない。
松本:申し訳ないです(笑)。
安部:最近それでも気づかされましたね。従来の既存市場で陣取り合戦してるところに正直、興味ないです。
だから結果的に大企業とかの支援とか僕できないですけど、興味がないのも実際あるんだろうな。なんか新しいものを作ろうとしている時のあの感じですよね。やっぱり快感としては大きい。
松本:弊社会長の樋口も芸工大だと思うんですけど、そこが芸工大スピリッツみたいな感じがあるんじゃないですかね。
安部:わかんないですけど、あるんじゃないんですかね(笑)。イノベーターというか。
でもそれってお金になりにくいんで、某会長見てもらったら分かると(笑)。快感が先にいくという。
松本:ちなみに安部さん的に最終的な着地点というのは?こういう世界にしたいという安部さん自身のゴールというのはあるんですか?
安部:ありますね。笑顔でかっこいい社長たちがいっぱいいたら、本当に社会は変わっていくと思ってますね。今、社会はどう見てもそう向かっていってると思うので、僕いなくても別にいけるだろうなと思っているんですよね。どんどんいい方にいってんなって。真心を持って誠実に社会と向き合っている人が増えていると僕は思うんですよね。それはキレイ事って言う人もいるけど、そんなのディストピアじゃんって言う人もいるけど、とはいえより良くなってるなって。僕は結構それ差っ引いても思うんですよね。
なんで、そこに自分もその潮目というか波があるとしたら、その波に自分は乗りたいなっていう。その最前線で景色を見れてること自体が、僕は結構楽しい。
松本:ゴールっていうのは、そういう何か成し遂げたいって思ってる、野望がある人たちの成功が安部さんのゴールってことですか?
安部:そうかもしれないですね。かつやっぱり、その人たちが事業的な成功した後ですよね、大事なのって。結局それで権益を持ってしまって、お金を持って非常に保守的になってしまう。それが既得権益化してしまっているというのがいろんな歪みを起こしている。
松本:そうですよね。
安部:しがみつくことなく、よりペイフォワードできる人たちだと思うんですよ、この動画の人たちって。そういう人たちをより強化していく立ち位置になれたら、こっちの方が楽しいなって。世の中の社長が変わっていく気がしている。やっぱりお金持っても、幸せそうな人もいれば取り憑かれている人もいる。難しいです。そこに取り憑かれずに、自己実現をしている人たちがバーって増えて、その輪の中にいれたら僕は幸せで。
分かりやすく売り上げ10倍にしましたとかじゃない。
松本:でもそれって、既得権益って言われている人たちも昔はすごいピュアな、熱量があって動いてたと思うんですよ。
じゃあ安部さんがサポートして、いろんな世界が変わって、ベンチャーと言われる人たちがバーって成長して、そこが既得権益化してくると安倍さんはどうするんですか?離れるんですか?また新たなところに支援に向かうんですか?
安部:その人たちがどうなるかっていうのが、枝分かれがあると思っていて。既得権益方向に行くのか、もしかしたらそれこそ自分が一番なりたくなかった姿だと手放すかですよね。手放し続ける人たちだと僕は思ってるんですよ、今支援してる方が。
樋口さんはそうだと思ってますね。ちょっと特殊ですけどね。あの手放し力って僕は得だと思ってますね。樋口さんくらいの社会的実績までそうなってくると、絶対それにとらわれる人の方が本当に多いと思ってます。でも彼は手放すことで幸福を僕は得てると思って。
幸福って言葉は良くないかもしれないけど、やっぱりよりよく生きることが彼はできてる気がしてるので。そこはもしそこにしがみつくようなんだったら、別に僕らも必要ないし自然と離れると思います。
松本:既得権益にならずにっていう社会改革がしたいみたいな感じですね。
安部:まあ実際そうですよ。僕にとってバンド活動みたいなもんですよ。
松本:なるほど(笑)。
安部:社会に対して違うだろみたいな。
松本:でもバンドって3rdぐらいからダサくなったりあるじゃないですか。2ndまでピュアで、3、4枚目で迷走して、5枚目でまたすげーの出てみたいな流れもなんかあるじゃないですか。そこになぞると、ずっとみんな繰り返してるじゃないですか。なんかピュアなすごい情熱を持ったものが薄れて。そこって普遍的というか難しいですよね。こういうのが正解だよっていう観点って、現役で動いている人には見えないことなのかなってちょっと思ったり。
安部:そういう意味では僕の中で一個の綺麗な分水嶺というか、一個線引きしているのが「Start with GOOD」ですね。
松本:なるほど、そこがスローガンじゃないけど。
安部:全て何が正解でとか何が正義でとか、それは確かに時代によって全く変わるし。でもお金にとらわれてお金が目的化している社会は違うだろうっていうのは僕の中では固いです。そこはもう僕の中ではいいかなと。この世に、この人生においてはそれを一個線引きしてもいいかなと思っています。
なので、それを表現する動画を今回一緒に作ってくださったということは、僕にとって本当に特別な事で。やっとこういう動画作ってもいいかなって思えたんですよね。
松本:ONE SWORDの中でこういう動画は初なんですか?
安部:こんなことしたの初めてじゃない?だって知るかよって話じゃないですか(笑)。
松本:僕ちょっと勘違いしていました。ONE SWORDの中で恒例の動画作品なのかと。
安部:10年間で初めてです。寒いですよね、何も成していない人間がこういうの言うのって。そう言うのが僕の中であるんですよ。
向き合って戦ってきてやっと出してもいいかなって思えたんです。
分かりやすく売り上げ10倍にしました!とかじゃないんですよ。いや、相手によってはそれもあるんですけど。あるけれども、そこを掘りたいとも思ってないというか。なので社会的な価値の証明しづらいんですよね、僕も。
なんですけど、今やっていることがより更に広まっていけば、絶対なんか「気持ちいい人」が増えるなって僕は信じてますね。
松本:なるほど。
安部:そういうのに反応してくれる人と一緒にやって行けたらいいなって思えたので、この動画を作るに至ったという感じですね。
松本:ありがとうございました!
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