シンガーソングライター・崎山蒼志さんが、舞台『宇宙と浮遊する六畳』に出演する。
『宇宙と浮遊する六畳』は、演出家/俳優のカワノヨウタさんが主宰する演劇団体・様相の新作舞台。6月21日(土)・22日(日)の2日間、東京・下北沢の小劇場楽園で上演される。
崎山蒼志さんの演劇出演はキャリア初。チケットのプレオーダーは、4月21日(月)12時から受付開始される。
崎山蒼志とカワノヨウタの会話から生まれた舞台『宇宙と浮遊する六畳』
崎山蒼志さんは、中学生だった2018年、AbemaTV「日村がゆく」に出演。世界観が詰まった日本語詞とテクニカルなギタープレイで注目集めた。
以降は、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』『呪術廻戦』ではエンディングテーマを担当。『呪術廻戦』のエンディングテーマ「燈」はストリーミング総再生数が1億回を突破している。
一方のカワノヨウタさんは、2018年からコント作品の制作を始め、コロナ禍にYouTube上で作品発表を開始。
2023年から劇場公演を企画し、近年は演出家/俳優としても演劇作品に携わっている。
カワノヨウタさんと崎山蒼志さんは友人同士。『宇宙と浮遊する六畳』は2人の会話をきっかけに生まれたという。
ポッドキャストや終劇後には、崎山蒼志×カワノヨウタのトークを実施
『宇宙と浮遊する六畳』では、崎山蒼志さんが生演奏と音楽で作品を彩る。
また、公演を盛り上げるべく『宇宙と浮遊する六畳』ポッドキャストも期間限定で実施。友人である2人ならではの自然体な会話が繰り広げられるという。
また、各回の終演後にはカワノヨウタさんと崎山蒼志さんによる20分程度のアフタートークが実施される。