土曜日, 5月 24, 2025
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山田裕貴、干し芋で乗り切った樹上生活の役作り明かす 映画『木の上の軍隊』沖縄でお披露目「子どもたちにも観てもらいたい」



沖縄出身の平一紘監督が脚本も手がけた映画『木の上の軍隊』の完成披露試写会が23日、沖縄・那覇市のおもろまちにあるシネマQで開催された。主演を務めた堤真一山田裕貴が登壇し、ワールドプレミア(世界初上映)を前に舞台あいさつを行った。 本作は、1945年の沖縄・伊江島で実際に起きた出来事をもとにした物語。終戦を知らずに、約2年間もガジュマルの木の上で潜伏生活を続けた2人の日本兵の姿を描く。原案は作家・井上ひさしさんが手がけた舞台で、今回は全編沖縄ロケを敢行。伊江島に実在するガジュマルの木の上での撮影も行われた。



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編集部の感想:
山田裕貴さんの役作りに対する真剣さが伝わってきます。干し芋を食べながらの樹上生活は、リアリティを追求する姿勢の表れですね。映画『木の上の軍隊』は沖縄の歴史を知る良い機会になりそうで、特に子どもたちに観てもらいたい文化的な作品です。

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