土曜日, 5月 24, 2025
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山手線全線で運行再開も、本数大幅減–「ピーク時間帯を避けて」とJR東日本 テレワーク活用を


 JR山手線は5月22日に発生した架線のトラブルの影響で、23日朝からダイヤが大幅に乱れている。内回りは運転を再開したが、午前8時半時点で外回りの運転再開見込は午前9時となっている。

 (更新:JR山手線は全線で運行再開したが、JR東日本によれば本数を大幅に減らして運行している。ラッシュ時間帯ということもあり、相当な混雑が予想されている)


JR山手線
JR山手線

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 JR東日本によると「運転再開後も本数が大幅に少なくなる見込み」だという。利用者に対しては「ピーク時間帯を避けての利用を引き続き検討してほしい」と呼びかけている。

 勤め先にテレワークの制度があり、業務に差し支えないのであれば、このような日こそ積極的な利用をおすすめしたい。全日の適用は難しくても、例えば「午前中だけ在宅に切り替える」などでも混雑緩和に役立ちそうだ。

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🧠 編集部の感想:
山手線が運行再開したものの、本数が大幅に減っているのは厳しい状況ですね。特にラッシュ時間帯の混雑が見込まれるため、テレワークの活用が重要だと思います。通勤客には、この機会に柔軟な働き方を取り入れてもらいたいです。

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