ざっくり内容:
Amazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』が、6月27日(金)からPrime Videoで独占配信されます。この作品は、大手エンターテインメント企業CJ ENMと制作会社スタジオドラゴンによる初の日本映像プロジェクトです。ストーリーは、夫と親友の裏切りによって命を落とした主人公が10年前の過去にタイムリープし、復讐を果たすというものです。監督は『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』のアン・ギルホ。
主演の小芝風花は、復讐を誓いながら内面・外見ともに変化していくヒロイン・神戸美紗を演じ、撮影中に監督からの新たな指導を受けたことを振り返っています。共演の佐藤健は、美紗を支える上司を演じ、役作りを通じて新しい刺激を実感したと話しています。
横山裕は、美紗の最初の夫を演じ、作品への参加を20周年を迎えたタイミングで決意したとコメント。また、白石聖は親友役を通じて自分自身の成長を感じ、「明るくフレンドリーな小芝」との共演を楽しんだと語っています。
さらに、メイキング映像ではキャストの素顔や現場の雰囲気が伝わり、彼らの仲の良さが伺える内容になっています。
このドラマは、毎週金曜日に2話ずつ配信され、全10話の予定です。視聴はプライムビデオで可能です。
編集部の見解:
Amazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』がスタートするということで、とても楽しみです!主演の小芝風花さんと佐藤健さん、どちらも実力派で、どんな演技を見せてくれるのかワクワクしています。
タイムリープと復讐劇の組み合わせが斬新で、視聴者を惹きつける要素満載ですよね。特に、主人公が裏切りの痛みを抱えて過去に戻るという展開は、心の揺れ動きをリアルに描きそう。小芝さんが役柄に対して「今までに言われたことのないNGがあった」と語っているのも、彼女の努力が伺えますし、興味深いエピソードです。
また、メイキング映像の中でのキャストたちの様子や、彼らの関係が実際の撮影にはどう影響したのかも気になります。特に白石聖さんが「殻を破るようなきっかけ」と言っている点は、役に対する挑戦意欲が感じられて、見る側としても期待が高まりますね。
最近、韓国のエンタメが日本に進出する例が増えていますが、CJ ENMなどの先駆者たちが日本におけるストーリーテリングや制作スタイルに新しい風を吹き込んでいるのが印象的です。『ザ・グローリー』を手掛けたアン・ギルホ監督が加わっている点も、本作に深みを与える要素だと思います。
この作品がどのように視聴者に受け入れられるか、社会的な影響も含めて,非常に楽しみです。ストーリーの先が気になるだけでなく、同時にキャストたちの成長も感じられる作品になることを期待しています。
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キーワード: 復讐劇
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