木曜日, 5月 15, 2025
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実験中に硫化水素発生で6人搬送 相次ぐ事故も…なぜ実験必要?【スーパーJチャンネル】(2025年5月13日)

 理科の実験中に硫化水素が発生し、中学生6人が病院に搬送されました。専門家は事故が相次ぐなかでも実験を行う必要性を指摘しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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36 コメント

  1. 実験の種類が違うけど、
    理科の電気に関する授業で
    負荷が繋がれずにショートすると危険だ! と
    説明してもイメージが出来ないから
    コンセントにピンセット突っ込んで大きな音と
    閃光出しながら火傷しないと分からない人もいる。

    今回の実験も同じことだろうね。

  2. ちゃんと先生の言うことは聞こうね。科学系はマジで死ぬから。
    死ぬようなことをさせるんじゃないっていうのはお門違いで、死ぬようなことでも安全に運用する必要があるんです。将来の専門家として。

  3. 『実験って必要なの??』みたいな質問風にしてるところがそもそも偏向報道臭いと思う。

    どうやったら安全なの?っていう方向に大体の人が意識を向けてると思う。

    『実験必要vs実験不要』ファイト!みたいな状況がそもそも存在しないと思う。そんな事実ないと思う。

  4. 本当は、生成した硫化鉄をケミカルスティックで表面をつついて、粉状のものを耳かきの先くらいの量をとって、塩酸に入れるのが正解です。その場合でも、換気に十分気を遣い、実験前に、においの嗅ぎ方の所作を練習させ、試験管の距離が近すぎる生徒がいないか確認する必要があります。しかし、理科の先生の中には、固まった硫化鉄を砕く手間を省くためなのか、できた硫化鉄の試験管のほうに直接塩酸を入れさせて、大量に硫化水素を発生させてしまい、毎年事故が起きています。

  5. 実験始める前にこのお手本動画観ろよ。准教授でさえビビりながら極わずかな量を慎重に…!これを真似りゃ事故なんか起らん。…直接吸い込む阿呆さえいなければw

  6. 硫化水素は火山ガスの6割を占める気体で、特有の腐卵臭があります。同じ火山ガスに含まれる二酸化硫黄と並んで毒性が強いため、呼吸器等に悪影響を与え死に至る場合もあります。

  7. 危険性を身をもって体験することは大切な事。
    体調不良を訴えた生徒には気の毒かもしれないが少なくとも同じ学校の生徒たちへの危機管理意識は向上したと思う。

  8. 実験はしなかったけど、臭いも危険度も知っていた
    実験なんてしっかりとした知識がある人がやるから意味がある訳で、生徒のほとんどがよく分からなくてやってると思うから意味ないと思います
    まあ、TNTでも作って爆破するまでできるんならトキメクかも

  9. 実験はやらないと分かりません。しかも、このご時世なんでもかんでも危ないといい、体験を取り上げてしまっているから、様々に塩梅がわからない子が多い。
    危険予知をするという面でも実験は必要。

  10. 身近とは言えないかもしれないけど、場所によっては自然に存在するガスだし、身近な家庭用薬品を混ぜ合わせても発生するのが硫化水素。最も基礎的な化学反応として知らなきゃいけないことだし、その発生したガスがどのような特性をもつものだから、人としてどう関わる(注意の必要性と有用性)を学ぶ必要がある。濃度に関する知識と、量的な実感を身につけることも重要。硫化水素のみならず、ハロゲン(塩素など)とか、酸・アルカリとか、硫化水素に限った話ではないので、安全を確保した上で、実感を得るための実験は、やはり欠かせないものでしょう。

  11. 実験という手法が科学を発展させた。教科書の内容だけ知ってて、実験やったことありませんって人が大量に出てくると科学力落ちるよ間違いなく。

  12. 混ぜるな危険。と書く原因になった事故も科学を良く知らなかった主婦が混ぜてしまったから。
    身近な危険なものの知識は必要。下手すりゃ英語より。
    火山や温泉でも触れる機会があるわな。

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