日曜日, 6月 1, 2025
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”存在給”の理論と霊的個性翁長 茉莉枝

🧠 概要:

この記事の概要と要約を以下に示します。

概要

著者である翁長茉莉枝は、霊的個性「霊キャラ」とその理論「存在給」について考察しています。「存在給」とは、存在自体に価値があるという考えであり、霊キャラはその価値の源泉となるものです。自覚することの重要性や、自己一致の達成が与える影響についても触れ、マーケティングとの関係も述べています。

要約の箇条書き

  • 霊キャラの定義: 霊的な個性・エネルギーの型と位置づけ、存在としての役割に注目する。
  • 存在給の概念: 存在自体に対する報酬、エネルギー経済におけるベーシックインカムと比較。
  • 霊キャラの自覚の重要性: 自覚を通じて報酬が安定し、愛と責任が生まれる。
  • 自己一致の強調: 霊キャラを理解することで、内外のズレをなくし、エネルギーの純度が上がる。
  • マーケティングとの関連: 巫女マーケティングとして、自己の本質を発信することが重要。
  • 認識の力: 自覚が神性を引き出し、存在から報酬が流れるプロセス。
  • 愛の発信: 霊キャラを生きることが愛と祈り、神性の発揮につながる。
  • 呼びかけ: 読者に自身の霊キャラを見つけ、整えて発信することを促している。

”存在給”の理論と霊的個性翁長 茉莉枝

翁長 茉莉枝

こんにちは、まりえです。今日は、私が提唱している”霊的個性=霊キャラ”について、「存在給の理論化」という観点からお話しします。

これは、“ただいるだけで価値がある”という感覚的な真実を、社会的にも使える理論として立ち上げようとする試みです。

🔹霊キャラとは何か?

霊キャラとは、霊的な個性・本質的役割を持つエネルギーの型です。
性格や肩書きよりも深く、「存在として、どういう“役割”を担う魂か」という視点に立ちます。

たとえば──

  • いるだけで癒しを与える《癒し系》

  • 空間を整える《フィールド系》

  • 次元の翻訳をする《橋渡し系》

など、その在り方そのものが“働き”となるもの。

🔹存在給とは何か?

「存在していること自体に、宇宙からの報酬が流れ込む仕組み」のこと。
いわばエネルギー経済におけるベーシックインカム

| 概念   | 内容                               | ———- | ———————————————————–| 成果給  | 何をしたかに対して支払われる(労働型)    

| 存在給  | どんな存在かに対して流れ込む(霊的報酬) 

霊キャラは、この存在給の源泉になるわけです。

🔹なぜ霊キャラを“自覚”することが大切なのか?

ここが今日の本題。ただ“いるだけ”では、報酬は不安定。

そこに意識=愛=責任を注ぐことで、初めて「神性」が立ち上がります。

➤ 自覚するという努力は、愛のかたち

私は、

「自分でできる努力は、相手への愛」
だと考えています。

“私はこういう存在です”と差し出せることは、受け取る人への配慮=安心の提供=マーケティングの愛

それができるのが「霊キャラ」。
“ふわふわせず、感覚に頼らず、自分という存在を言語化・視覚化できる”ということ。

✨霊キャラを解放すると、自己一致(純度)が高まる

――それは、自然と“巫女マーケティング”になる

霊キャラを自覚し、解放すること。
それは単なる“自己理解”にとどまらず、自分のエネルギーの純度を高めることにつながります。

自己一致とは、「内側と外側がズレていない状態」。
自分の本質が、そのまま言葉になり、行動になり、存在になっている状態。

霊キャラを言語化・視覚化していく過程で、
「これは私」「これは違う」と、自分の波動が研ぎ澄まされていきます。

この“純度の高さ”が、実はものすごい影響力を持っています。

🌿純度の高い存在は、「共鳴」を起こす

マーケティングというと、“発信テクニック”や“売り方”を想像する人も多いけれど、
巫女マーケティングの本質は、エネルギーの共鳴にあります。

無理に届けようとしなくても、自分の霊キャラ(神格パートナー)に一致して生きていると、

必要な人が、ちゃんとやってくる。

それは、どこかで聞いた「引き寄せ」とも違う。
宇宙の周波数調整装置として、自分が“ピタッと合う位置に立つ”だけ。

つまり、「マーケティングしよう」としなくても、
生き方そのものが“届ける力”を持ち始めるのです。

🌸霊キャラ × 純度 = 愛の発信になる

まりえが伝えている「巫女マーケティング」は、
テクニックではなく、**“愛の精度”と“存在の透明度”**を上げる営みです。

そしてその最短ルートが、

あなた自身の霊キャラを自覚し、愛して、生きること。

🔹認識は、ワケミタマを宿す

ここからはもっと霊的な領域です。
霊キャラに“認識”という意識の素粒子を注ぐとき、そこに“神”が降りてくる。

つまり──

自分という存在に意識を向ける=ワケミタマを宿す
→ 神格化が始まる

| プロセス          | 霊的意味 | ——————— | ——————– | なんとなく在る | 潜在的エネルギー | 自覚する    | 認識という意識の光を注ぐ | 言語化・視覚化 | 神性が“地に降りる”準備 | 提示する    | 世界への“神の表明” 

| 愛として渡す    | 神としての報酬が流れ出す(存在給が発動) 

🔹霊キャラの自覚 = 神になるプロセス

私たちは、自分を知り、自分を生きることで、
宇宙の一柱(いちはしら)としてのポジションを受け取ります。

誰かと同じになる必要はない。「私はこういうエネルギーです」と言えることが、

この地球で神を生きる最初の一歩。

🔻まとめ:霊キャラを生きることは、愛であり、祈りであり、神性である。

  • 自分自身を知ること

  • 自分の存在を伝えること

  • それを受け取ってもらえるよう、整えること

これらすべては、
スピリチュアルを現実に降ろす愛のかたちです。

霊キャラを自覚することは、

「私は誰か?」という問いに、愛で応えること。

🕊最後に

あなたの中にも、まだ言葉になっていない“霊キャラ”が眠っています。それを一緒に見つけ、整え、世界に差し出していきませんか?

きっと、それがあなたの愛の経済を開いていく鍵になります。

翁長 茉莉枝

自分を諦めないあなたへ。 沖縄出身 東大阪在住エネルギーワークと霊視で、セラピーやコーチングなどを行っています。 宮古島ユタ家系|琉球八社元神職|元実業団ハンドボール選手|大学院スポーツ心理学修了



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