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概要
この記事では、女優の天海祐希さんが「特に何もしてない」と語ることについて、その裏にある「ルーティン」や習慣化の重要性に焦点を当てています。著者は、日常の動作が習慣として身についている場合、それが「何もしていない」と感じられる理由を探求しています。
要約
- 天海祐希が美容について「特に何もしてない」と言ったことが印象的だった。
- 運動は習慣化されているため「何もしてない」と認識されるのでは?
- 「ルーティン」は、日常行動が自動化されて面倒に感じなくなる。
- 通勤や日常生活の例から、習慣がどのように形成されるかを考察。
- 著者自身の運動習慣が面倒に感じている現状と、その改善策。
- 自動化された動作は、メンタル面でも楽になることがある。
- ルーティンが崩れると再開することが難しいことにも言及。
- 書くこともルーティンとして続けたいと考えている。
ちょっと昔。
天海祐希さんが美容について聞かれて「特に何もしてない」と言ってて、…からの、「でも運動はしてるよ定期的に」と言ってたのを聞いて衝撃を受けたわけです。
えええーー美しい人にとっては、定期的にジムとか運動するのは
「何もしてない」にカウントされるの!?
それがすごく心に残っていたのですが。
そのあとに宝塚にどっぷりハマって、タカラジェンヌという生態系を知って、ふと思ったわけです。
「習慣(ルーティン)」として身についたものは、もしかしたら「何もしてない」にカウントされるのでは?
朝起きたらトイレ行くとか。
お湯をわかすついでにお茶の準備するとか。
そういう「ついで」や「流れ」の動作を集めた「ルーティン」ってだんだん身についてくると、いちいち手順を考えなくても次の動きを身体が覚えて自動化して、面倒くさくなくなる(薄れる)。
たぶん毎朝通勤してる人は、朝起きて会社行くのは面倒でも、一度家を出ちゃえばそこからは駅まで歩いて電車乗ってとかコンビニ寄って会社着いてデスクに座ってぐらいまでの行程はオートモードになるからそこまで面倒くさい作業じゃなかったりするのでは。(他のことを考えたりして無意識でこなせる)
今や在宅でひきこもりの私からすると、絶望的なほどに面倒くさくて気が遠くなるほど腰の重い作業だけど。
だから同じく、私にとって絶望的なほどにめんどくさい「日常的に運動する習慣」も、天海祐希さんにとっては、宝塚音楽学校に入った中高生のときからずっと習慣として骨の髄までしみこんでいるのだとすれば、歯を磨くのと一緒だから「何もしてない」になるのかもしれないな、、、と。
そう思うと「ルーティン」って本当すごいなぁ。
「脳の自動化」システムってすごい…
最近取り組んでるルーティンとしては、、
朝、髪を結ぶのをキッカケに始まり、、
↓ 洗顔から戻ったらお湯を沸かして
↓ お茶を入れながらストレッチ。
「太陽礼拝」もどき、までがなんとなくのワンセット。ってこう書くと「丁寧な暮らし」風な感じだけどそんなこともなく、、、
やらないときの体調の落ち込みがキツすぎるので、もはや半強制的な感じです。。。
まあでも、朝、「髪が邪魔だなー結ぶか!」となってからは動作が連鎖的に続いていくので、わりとあまり考えずにこなせるようになって楽だったりします。ただ、、、、
GWやら生理体調不良やらで、ルーティンが止まってしまったのをきっかけに「をほぼ毎日更新」のルーティンがちょっと崩れてしまってます。。。
ほんと筋トレと同じで、続けてると気楽に描けるようになるんだけど一旦止まると再開がめちゃくちゃ大変(億劫)になりますね、、、。
反省。
ということでリハビリがてら、まずは書くハードルを低く。気楽にまた再開したいです。
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