人気YouTuberのヒカルさんが2025年9月27日に公開した動画の中で、炎上騒動による会社の損失が約4億円にのぼることが明らかになった。
サブスクリプション登録の会員数も減少
ヒカルさんは9月14日に公開した動画で、5月に結婚を発表したばかりの妻・進撃のノアさんとの関係について、「僕たちはオープンマリッジとして生きていきます」と宣言。話し合いの末、「夫婦がお互いの合意のもとで配偶者以外の異性との性交渉や恋愛関係を認め合う結婚の形」をとることとしたと発表。
しかし、夫婦の浮気が公認になったことの違和感や、動画内のノアさんの口数が少ないことなどから、動画は炎上。ヒカルさんのチャンネル登録者数も激減する事態となった。
9月27日の動画で、ヒカルさんはビジネスパートナーの入江巨之氏に会社に呼び出され、炎上がビジネスにも影響しているという話を聞かされることに。入江氏によると、サブスクリプション登録の会員は6000人減少。そのほか、おせち、ホテルなどの展開していた事業のキャンセルが相次いだという。
また、企業案件の問い合わせもあったことが明かされ、ヒカルさんが「ざっくりで言うと、金額で言うとどれくらいの損失が出てるんですか?」と聞くと、入江氏は「4億くらいですね」と回答しつつ、「いったんはまだ。日にちがそんな経ってないじゃないですか」と付け加えた。
🧠 編集部の感想:
ヒカルさんの炎上騒動が、会社に4億円もの損害をもたらしたのは衝撃的です。オープンマリッジの宣言が思わぬ波紋を呼び、ビジネスにも深刻な影響が出ていることが明らかになりました。人気YouTuberには、長期的な影響を考えて行動を見直す必要がありそうです。
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