増田惠子、夫との結婚記念日をインスタで共有
2025年6月23日、歌手で俳優の増田惠子(67)は、23回目の結婚記念日を迎えました。その日に彼女のインスタグラムを更新し、昨年8月に亡くなった夫、桑木知二さん(享年70)との思い出を振り返りました。
増田は投稿で、「今日、6月23日は23回目の結婚記念日です」と報告し、ファンが贈ってくれた淡いピンクのバラと白いガーベラの花束の写真を披露しました。さらに、「ピンク色って本当に幸せ色ですね 嬉しい〜」と、その色に込められた幸せに感謝の意を示しました。
増田惠子 ※2014年撮影 (C)ORICON NewS inc.
彼女はまた、結婚記念日を迎えたこの日、夫と心を通わせたように感じたとし、「トモ、去年は二人でお祝いしたね。最高に幸せだったね」と回想し、愛情あふれるメッセージを添えました。
翌日には、自宅で作った「トモさんピザトースト」を紹介し、「トマトソースを作り置きして、それをパンに塗ってチーズを乗せてオーブンで焼くの! トモが作ったピザトーストみたいに美味しかったです〜」と幸福感を表現しました。
この投稿には、インスタグラム上でも多くの反響が寄せられ、フォロワーたちからの応援が温かいものとなっています。
増田惠子のこの感動的なメッセージは、彼女の心の中で夫の存在が今も生きていることを伝えており、愛や絆について改めて考えさせられる内容となっています。
🧠 編集部より:
増田惠子さんが結婚記念日を迎えたことをお知らせした記事では、彼女の夫・桑木知二さんへの愛情深い思い出や独り言が語られています。桑木さんは昨年お亡くなりになり、彼女は23年という長い結婚生活を振り返りながら、様々な感情を抱えているようです。
背景
増田惠子さんは日本の音楽界における重要な存在であり、特に「ピンク・レディー」のメンバーとして多くのファンに親しまれています。彼女の活動は音楽だけでなく、俳優としても展開しており、多彩な才能を持つアーティストです。
豆知識
- 音楽の影響力: ピンク・レディーは1970年代に日本で大ヒットし、若者文化に大きな影響を与えました。彼女たちの楽曲やダンススタイルは今でも多くの人に親しまれています。
- バラのシンボル: 増田さんがもらったピンクのバラは、幸福や愛情を意味する花として知られています。また、白いガーベラは「希望」を象徴します。このような花の持つ意味に注目することで、彼女の感情がより深く感じられます。
彼女の投稿は、亡き夫との思い出や、彼に対する思いをしっかりと残していることが感じられ、感動的です。
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結婚記念日
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