木曜日, 5月 1, 2025
ホームニュースゲームニュース堀井雄二氏携わる“友情破壊すごろく”ゲーム「転生ゲーム(仮称)」発表。勝利に近づくほどに友情が壊れていく、ゲーム実況が面白くなるゲーム - AUTOMATON

堀井雄二氏携わる“友情破壊すごろく”ゲーム「転生ゲーム(仮称)」発表。勝利に近づくほどに友情が壊れていく、ゲーム実況が面白くなるゲーム – AUTOMATON


株式会社Anyは4月30日、「転生ゲーム(仮称)」のプロジェクト始動を発表した。同作はNintendo Switch向けに制作中。堀井雄二氏がアドバイザー、漫画原作者の金城宗幸氏が企画・原案を担当しているそうだ。

「転生ゲーム(仮称)」は、プレイヤー同士が蹴落とし合いながら転生していく、すごろくゲームである。本作でプレイヤーは、死後の世界「リンネ界」を舞台に、勝利を目指して転生を繰り返していく。転生、カルマ、運命がテーマとされており、カルマを使ってほかのプレイヤーを妨害する要素などが存在。「絶対に友達と仲が悪くなるゲーム」をコンセプトに、勝利に近づくほど友情が壊れていくゲームプレイが展開されるようだ。

ゲームの詳細は不明であるものの、本作については制作陣が明かされている。企画・プロデュースは、アパレルなどを手がける株式会社Anyが担当。同社代表取締役の佐藤彩花氏がゲームディレクターを務めている。また本作では『オプーナ』、『スーパーマリオRPG』、『ドラゴンクエスト』シリーズなどに携わってきたアルテピアッツァが、開発および発売を担当。堀井雄二氏がアドバイザー、漫画「ブルーロック」「神さまの言うとおり」の原作を務める金城宗幸氏が企画原案として携わっているそうだ。

公開されたクリエイターコメントによれば、アドバイザーを務める堀井雄二氏は、「ゲーム実況が面白くなるゲームを作りたい」という発想が面白いと感じて、企画に参加。笑いながら盛り上がれるような、何度も遊びたくなるようなゲームになるのを楽しみにしていると語っている。また金城宗幸氏は、「すごろくゲームを作りませんか」と声をかけられ、死んで生まれ変わる為に蹴落とし合う「転生ゲーム」の企画を提案。挑戦的な作品になればと思っているそうだ。プレスリリースではAnyの佐藤彩花氏と、アートディレクターを務めるアルテピアッツァの眞島真太郎氏のコメントも公開されている。

「転生ゲーム(仮称)」はNintendo Switch向けに、2026年発売予定だ。最新情報は公式SNSおよび特設サイトで随時発進予定。ゲーム本編以外に、メディアミックスやグッズ、リアルイベントといったIP展開も計画しているそうだ。

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