木曜日, 5月 29, 2025
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基礎機能プリザンターのショートカットを使いこなしてみよう!吉橋

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概要

この記事は、業務でのプリザンターの効率的な利用方法としてショートカットキーを紹介しています。特に、編集画面で使える便利なショートカットを厳選し、新たに利用を始める方にも役立つ情報を提供しています。読者は、日々の業務をスムーズに進められるようになることを目指しています。

要約の箇条書き

  • プリザンターのショートカットキーの紹介。
  • 編集画面での効率的な操作方法に焦点を当てる。
  • 便利なショートカット3つの概要:
    1. Alt+N / Alt+B: レコード間の迅速な移動。
    2. Alt+S: 作成・更新を素早く実行。
    3. Alt+← / →: タブ間のスムーズな移動。
  • Macユーザー向けにショートカットキーの対応について説明。
  • プリザンター公式マニュアルにも他の便利なショートカットが掲載。
  • 操作を簡略化することで業務の生産性向上が期待できる。

基礎機能プリザンターのショートカットを使いこなしてみよう!吉橋

吉橋

皆さん、こんにちは!カジュアルプリザンターの吉橋です。専門知識が無くても業務で便利にプリザンターを活用するための情報を少しでも提供できればと思い、このブログを運用しています。プリザンターを使い始めたばかりで、何をすればいいか戸惑っている方に向けて、活用方法を今回もお届けできれば嬉しいです!

前回は、「カレンダー」機能に関する便利な使い方をご紹介しました。

業務でプリザンターを活用していると、ちょっとした操作の効率化が大きな違いを生みます。そんな中、知っておくと得しかないのがショートカットキーです。今回は、現場で実際に多く使われている便利なショートカットを厳選してご紹介します!

「いちいちクリックするのが面倒」「画面遷移がもたつく」そんなお悩みを抱えている方こそ、ぜひ今日から取り入れてみてください。

■ よく使うショートカット3選

まずは、編集画面で使える定番ショートカットをご紹介します!

① Alt+N / Alt+B:レコード間の高速移動・Alt+N:次のレコードへ移動(Nextの“N”で覚える!)・Alt+B:前のレコードへ戻る(Backの“B”で覚える!)

💡会議中に複数のレコードを見比べたり、前後の案件を確認したりするときに大活躍。「次のレコードに行くのにいちいちクリック…」なんて煩わしさが解消されます。地味に思えるかもしれませんが、一度使うと戻れない便利さです!

② Alt+S:作成・更新を即実行

💡画面下までスクロールして「保存」ボタンを押す手間が省けるだけで、入力スピードが段違いに上がります。編集画面や一覧画面での入力作業をバリバリこなしている方にとって、これほど便利なショートカットはありません。

③ Alt+← / →:タブ間の移動もらくらく

💡たとえば、顧客情報を入力してから、関連情報が別タブにきちんと入っているか確認したいとき、毎回タブをクリックするのは正直面倒ですが、ショートカットを使えば指一本でスイスイ移動できます!

■ Macユーザーの方へ

Macでも同じように、快適にショートカット操作が可能です!
Windowsの「Alt」や「Ctrl」に対応するキーは以下の通りです。

・Altキー → control + option
・Ctrlキー → Command

たとえば、WindowsのAlt + Sは、Macではcontrol + option + Sになります。Macユーザーの皆さんも、ぜひ活用してみてください!

■ その他の便利ショートカット

プリザンター公式マニュアル(URL)でも紹介されていますが、一般的なPC操作のショートカットも利用可能です!

以下のような基本操作も押さえておくと、さらに快適になります。

■ 一緒にひと手間を削減しよう!

プリザンターは豊富な機能と柔軟なカスタマイズ性で、さまざまな業務にフィットできるのが魅力です。その分、活用の幅が広く、日々の操作にも選択肢がたくさんあるのが特長です。そんな中、ショートカットをうまく使えば、よく使う操作をもっとスマートに、入力や確認作業もサクサク進められるようになります!今回ご紹介したショートカットはどれも即戦力になるはずです。まだ使っていなかったという方は、今日からぜひ取り入れてみてください。毎日のルーティンが、少しでも「楽に」「速く」なるはずです👋

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吉橋

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