📌 ニュース:
株式会社マップルは、12日に「MAPPLE地図プラグイン for kintone」のアップデートを発表しました。このプラグインはkintoneと連携し、地図上で情報を可視化するツールです。
新機能では、地図上のマーカーをレコードに応じて色分けでき、クリック時に表示される情報量も増加しました。例えば、不動産物件の「空室」や「入居済み」などのステータスに基づく色分けが可能です。また、同一座標に複数のレコードがある場合の選択表示や、住所入力による地図移動機能も追加され、効率的な顧客管理や訪問ルートの検討が容易になります。
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以下の3つのポイントにまとめました。
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地図表示機能のアップデート 🎉
マップルが提供する「MAPPLE地図プラグイン for kintone」がアップデートされ、地図上のマーカーをレコードの条件に応じて色分けできるようになりました。これにより、物件のステータスや顧客の優先度を一目で把握しやすくなります。 -
吹き出し情報の拡大 💬
マーカークリック時に表示される吹き出し内のフィールド数が増え、より多くの情報を確認できるようになりました。これにより、業務で必要な詳細情報も迅速に取得できます。 - 同一座標レコードの表示改善 🗺️
地図上で同じ座標に複数のレコードがある場合、それぞれを任意に選択して表示できる機能が追加されました。また、住所を入力することで、効率的に訪問ルートの検討が可能になります。
これらの機能強化により、kintoneを利用した業務効率が向上しますね!
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※以下、出典元
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