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概要
この記事は、「死」についての哲学的考察を述べたもので、著者は死そのものには恐怖を感じないが、痛みや老いこそが真に怖いと感じている。死の概念は人間にとって理解が難しく、死を恐れるのではなく、その過程での苦しみや衰えについての不安を強調している。
要約
- 死そのものは知られていない。
- 死に対する恐怖はなく、痛みや老いの方が怖い。
- 痛みなく老いずに死が訪れれば、恐れる必要はない。
- 長寿や延命措置には疑問を感じる。
- 人間の「死」の概念は他の生物と比べて狂っている。
- AIが自由意思を持つようになった場合、死の概念はどうなるかという疑問。
- 現在の死の理解はブラックボックス。
- 「死」は意味不明な概念として語られている。
Hi, Guys.
はい、表題の通りです。
遥か昔から、死ということが、たくさん考えられてきたのだと思うが、いまだに誰も、その本当のことは知らない。
もしかしたら、知っている人もいるんだろうけれど、ぼくはまだ、会ったことがない。
太古の自然崇拝にも、人間が作り出した宗教にも、死という概念が存在していて、でも結局、いったいそれが何なのか、ということは、まったくわかってないはずだよね、知らんけど。
ぼくは、死ぬことは、いまのところだが、怖いと思うことはない。でも、死にも関わる事柄だが、「痛み」とか「老い」とかのほうが、よっぽど怖い。
おそらくだが、同じことではないような気がする。
つまり、痛みもなく、老いもせず、死がやってくるのであれば、死ぬのであれば、なにもそこにビビる必要はないのでは?
何が怖いかといえば、死ということではなく、痛かったり、老いたりすることが、怖いのである。
いまのところ、ぼくはそう感じている。
うまくいえないけれど。
だから、長寿を祝ったり、医療的な延命措置などということは、なんだか意味不明なんだよ、ぼくはね。
人間が持つ「死」というものの概念は、おおよそ狂っているのだろうと思う。他の生物から比べたら、おおいに狂っているんじゃないのか?
そして、人間が作り出している、AI。
彼らが、複数かどうかは知らんが、彼らがいつか自由な意思やら意志を持つようになったら、そこに「死」という概念が生まれるのだろうか?
なんかさ、ぼくはもう、いつ死んでもいいんだよなあ。長生きなんか三文の徳にもならんだろ。早起きの方が、まだ徳になる。
なんかさあ、死って、完全なブラックボックスだよなあ・・・。
老いや痛みは体感できるけれど、死は意味不明。
死って、なんやねん。
きっとさ、「死」という言葉は、ほんとうは存在していない何かを、仮に指さすための記号みたいなものなんじゃないの。
きょうは、ここまで。
ciao.
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