
「マチ★アソビ vol.28」では、これまでのマチ★アソビと同様に徳島駅付近にある「ポッポ街商店街」の空き店舗を使ったアニメやゲーム関連の展示が行われています。何が展示されていてどんな感じの雰囲気なのか分かるように、ポッポ街商店街のすべての展示を巡っていろいろ撮影してきました。
マチ★アソビ
https://www.machiasobi.com/
ポッポ街商店街は徳島駅の西側にあります。
ポッポ街商店街の徳島駅側の入口はこんな感じ。松屋とセブン-イレブンの間に挟まれています。
商店街の内部へGO。
出展マップはこんな感じ。商店街内には多数の空き店舗があるのですが、マチ★アソビの会期中はアニメやゲーム関連の展示ブースになっているというわけです。
頭上にはマチ★アソビのロゴが掲げられています。
というわけで、展示内容を端から順にチェックしていきます。まず、目に入るのがYostarの雀魂(じゃんたま)特設ブース。
店内には雀魂をプレイできるタブレットが設置されています。
雀魂をプレイすると、ステッカーをもらえます。
サイバーコネクトツーのブース。
ぴろしこと松山洋社長の顔写真を使ったハンガーやタオルなどが売られています。
ハンガーの使用例はこんな感じ。
ゆずソフトウェアのブースも発見。
公式グッズが並んでいました。
これは日本一ソフトウェアのブース。
店内では、2025年7月31日発売予定のゲーム「風雨来記5」を試遊できます。
プレイ画面はこんな感じ。
プリニーなどの公式グッズも売られていました。
2025年5月1日に公開された映画「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」のブースもあります。
内部には「どうぶつ」たちと記念撮影できる撮影ブースがありました。
コラボグッズのクーピーなども買えます。
「ボールパークでつかまえて!」のアニメ制作資料展。
原画やプロップ設定資料などが所狭しと並んでいます。
アフレコ台本もありました。自由に読めます。
カードゲーム「LYCEE OVERTURE」のブース。
無料ガチャに行列ができていました。
ルール説明を受けながら実際にプレイすることもできます。
西又葵さんと鈴平ひろさんによる直筆サイン入りパネルもありました。
「すずめの戸締まり」のセル画ワークショップが開催されています。
こんな感じの作業台が用意されており、着色工程を体験できます。
これは特別展示「コントレールのこれまでとこれから展」のブース。展示物の撮影は禁止でしたが、内部には「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」や制作中の映画「つるばみ色のなぎ子たち」の資料が数多く並んでいました。必見です。
2025年6月12日発売予定のゲーム「VIRTUAL GIRL @ WORLD’S END」の試遊ブース。
試遊用のノートPCが並んでいます。
ヘッドホンも完備。
NPO法人アニメ産業イノベーション会議(ANiC)の展示ブース。
ANiCの展示ブースでは、Unityを操作して3DCGアニメの制作過程の一部を体験できます。展示内容の詳細は以下のページにまとめています。
自分で3DCGアニメを作れる体験会に参加してきたレポート、Unityを操作してカメラワークを自由に設定可能【マチ★アソビ vol.28】 – GIGAZINE
アニプレックスのブース。
2025年8月1日発売予定のゲーム「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2」を試遊できます。
大盛況。
カードゲーム「ビルディバイド」の試遊エリアもありました。
これは「TVアニメ【推しの子】ミュージアム in 徳島」の展示会場です。
内部には「アイ」「ルビー」「アクア」の等身大フィギュアや、リアルライブでキャストが着用していた衣装などが展示されています。詳しくは以下の記事にまとめています。
【推しの子】の等身大フィギュアを「マチ★アソビ vol.28」の会場で見てきた、服や手袋のシワまで細かく再現 – GIGAZINE
ポッポ街商店街は複数階層の商店街で、2階にもアニメやゲームの展示があります。
2階にはこんな感じの階段でアクセス可能。
2階にのぼってきました。
1階を見下ろすとこんな感じ。
2階の西端にはテレビアニメ「Summer Pockets」のブースがありました。
各種グッズが展示されています。
アニメーターによるサイン会も実施されていました。
ゲーム企業「MyDearest」のブース。
「8番出口」のVR版を試遊できます。
このVRゴーグルを実際に着用してプレイ可能。
開発中のゲーム「Bless You Again」のデモ版もプレイできました。
Bless You Againはクラウドファンディングを実施中ということで、ポスターなども飾られていました。
ゲーム企業「クローバーラボ」の展示ブースでは、2025年3月25日に発売した「MYRIAD DEATH -ミリアッドデス-」や開発中のゲーム「ホロリバーシ」を試遊できます。
ホロリバーシはホロライブのメンバーが登場する新感覚リバーシゲーム。プレイ画面はこんな感じです。
さらに、隣にはホロライブ公式ゲームの展示ブースもありました。
内部では複数のゲームをプレイ可能。
「ホロの花札」などで遊べます。
「KAMITSUBAKI STUDIO(神椿スタジオ)」のゲームを集めたブース。
「神椿學園新聞部」や「神椿市建設中。REGENERATE」の試遊台が用意されています。
カードゲーム「KAMITSUBAKI CARD GAME(神椿TCG)」でも遊べます。
グッドスマイルカンパニーのブース。
いろんな作品のフィギュアが並んでいます。
タチコマのねんどろいどが大量に出没。
SPY×FAMILYのフィギュアたち。
進撃の巨人のフィギュアもあります。
ねんどろいどシリーズ100番目の製品「ねんどろいど 初音ミク 100番目の冒険Ver.」も展示されています。
近くで撮影するとこんな感じ。
さらに、徳島駅やポッポ街商店街をイメージした撮影スペースも用意されていました。
こんな感じの写真を撮影できます。
この撮影スペースを使ったねんどり企画も実施されていて、ねんどり公式Xアカウントをフォローしつつ撮影した写真を「#マチアソビでねんどり」を付けてポストすると、ねんどろいどをもらえる抽選企画に参加できます。
ニトロプラスのアクションゲーム「Dolls Nest」の試遊会場。
PCが2台用意されており、Dolls Nestをプレイできるようになっていました。
アニメやゲームの展示に混ざって商店街内の店舗がいつも通り営業しているのも面白いポイント。
喫茶店「トミー」の店先には「ようこそ!マチ★アソビ vol.28」と記されたボードがありました。
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