Grejuvaは、司祭シミュレーション『The Unholy Priest』をWindows向けに早期アクセスとして発売。依頼を受けて死者の埋葬や火葬をし、墓地の管理もするという内容ですが、時には死者が悪魔に憑依されていることもあります。

葬儀サービスを運営しつつ、時には悪魔祓いも

本作は呪われた恐怖の森で司祭として葬儀サービスを運営するというシミュレーション。訪れた依頼者から死者を受け取り、棺と墓石を用意して埋葬します。依頼内容にあわせて棺や墓石の種類を用意しなければなりませんが、店で買うだけでなく木材や石材を自分で用意して職人に発注するという方法も用意されています。

ほかにも墓地に植えた花をきちんと管理しないと快適度が下がって死者が動き出してしまう要素があったり、埋葬だけではなく火葬の依頼がきたりすることもあります。資金を貯めれば遺体安置所のユニット数を増やせるようにもなるので、効率よく働いて事業拡大を目指していくこともできるでしょう。

本作における大きな特徴として、死者が悪魔に憑依されていることがあり、その場合はプレイヤーが司祭として儀式を行わなければなりません。「エクソシズムの書」を頼りにランダムで指定された儀式をするというミニゲームですが、夜にしか実行できないのでホラーの雰囲気が強い要素となっています。

日本語にも対応

そんな本作は日本語にも対応しており、一部未翻訳の箇所が残っていたり読みづらい表示があったりもしますが、プレイに支障はないようになっています。

また早期アクセスの期間は5~6カ月を予定しており、正式版までにはジャンプスケア、恐ろしい儀式、悪魔、司祭の日々の仕事などのコンテンツをさらに追加するとのこと。正式版では少し価格を上昇させるとも記載されています。


『The Unholy Priest』は、Windows(Steam)向けに早期アクセスとして1,200円(4月19日まで960円)で販売中です。

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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

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