月曜日, 6月 9, 2025
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名古屋の住宅街に「ニホンカモシカ」出没 国の特別天然記念物 膠着状態が続く… 目撃しても近づかないで

名古屋の住宅街に現れたのは、国の特別天然記念物でした。2日午前、名古屋市名東区の公園に現れたのは、2本の短い角とつぶらな瞳が特徴的な国の特別天然記念物「ニホンカモシカ」です。体長は1.5メートルほど。雄か雌かは分かりませんが名古屋市によると若い個体とみられるということです。警察によりますと5月29日以降、名東区や守山区で「カモシカがいる」と通報が相次いで寄せられていました。

おととい(31日)には、守山区の神社でその姿が目撃されました。2日に出没した名東区の公園は住宅街のど真ん中で、近くには小学校や中学校もあります。

名古屋市はカモシカに近づかないよう周辺住民らに注意を呼びかけています。捕獲しようとすると暴れるおそれもあることから、見守ることしかできず膠着状態が続いています。名古屋市によりますと市内ではカモシカの目撃情報が毎年1、2件ほどあり、今回も、瀬戸市など愛知県東部の山間部から来た可能性があるということです。

市や警察はカモシカの捕獲は原則行わず、夜、山に帰るのを待つということです。   

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1950633

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28 コメント

  1. 軽井沢プリンスホテルの入り口の芝生にカモシカの子供がいました。たまに出没するという話でした。軽井沢なら何の不思議もないけれど、名古屋の市街地……。名古屋は周辺の自然が豊かだってことですね。素晴らしい。

  2. 太陽光発電、風力発電で野生動物の生息域が狭くなり、人間と遭遇する危険を冒してまでも、人間の住宅地に行かなくてはいけない。環境に悪い太陽光、風力は止めるべき。

  3. 別に名東区なら出ても不思議では無いですね。
    隣の守山区には森林公園や東谷山と言った自然豊な場所が有るし隣の尾張旭市も矢田川の河川敷が有るし更にその隣の市の瀬戸市はカモシカの生息地ですからね。
    其所から守山区の東谷山と森林公園を通り来たか、尾張旭市の矢田川河川敷を通り来たかですね。
    過去にこの2ルートで猪が出てますからね。
    更に8年程前には矢田川河川敷ルートでやはりカモシカが出て大騒ぎになりましたからね

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