2025年4月22日(火)、亀田製菓から「亀田の柿の種 ドライ納豆入り」がセブン-イレブン限定で登場します。「つまめる納豆ご飯」とうたわれ、本当につまめる納豆が柿の種に混ざっているというこの商品を一足先に亀田製菓から提供してもらったので、実際に食べてみました。
亀田製菓から“つまめる納豆ご飯”が登場!? 『亀田の柿の種 ドライ納豆入り』 全国のセブン‐イレブンにて新発売 | 亀田製菓株式会社
https://www.kamedaseika.co.jp/news/20250418_23549/
これが「亀田の柿の種 ドライ納豆入り」です。
原材料に納豆加工品が使われています。
カロリーは1袋当たり106kcalです。
袋の端を切り口から開いていきます。
袋はチャック付きでした。
中身を全部皿の上に出してみました。
普通の柿の種に混ざり、小粒のドライ納豆が入れられています。乾燥しているためか納豆の香りはそんなに……といったところですが、納豆が苦手な編集部員はこの時点でウッとなるほどの強さです。
それぞれの重量を量ってみると、柿の種:ドライ納豆が17g:8g、およそ2:1の割合でした。
食べる前は「香りはそんなにしない」と思った編集部員は、口に入れると「最初は柿の種の香りが強いが、直後に納豆の香りが来て、柿の種の辛さ・しょっぱさを納豆の香りが覆っていく感じ。口の中の水分を吸収して粘りが出てくる感じで、食べた後に口の臭いが気になるかも」とコメント。おつまみで食べるよりはお茶うけっぽい感じで、ビールよりは緑茶や熱いお茶に合わせたいというお菓子に仕上がっていました。
実際に食べてみると生の納豆くらいのインパクトはある、ということで、次はご飯の上にのせてみました。蒸気に混ざって納豆の香りがプンと漂ってきて納豆が苦手な編集部員は近くにいるだけで限界。ご飯と一緒に食べてみた編集部員は「案外ふりかけとしてアリかもしれない。柿の種が粒としてデカすぎるけど。ご飯と一緒に食べると匂いが緩和されて悪くないかも」との感想を寄せました。
「亀田の柿の種 ドライ納豆入り」の価格は税抜168円で、2025年4月22日から全国のセブン-イレブン店舗で販売されます。
この記事のタイトルとURLをコピーする