金曜日, 5月 16, 2025
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参院選比例に菅野志桜里氏ら擁立、報道「国民民主、想定以上のSNS反発」→ SNS「いや想定しろよ…」


新宿会計士さんがXに投稿した「国民民主、想定以上のSNS反発。いや想定しろよ」という一文が話題になっています。

この投稿は、国民民主党が発表した元国会議員4人の参院選比例代表での擁立決定を受けたもので、SNS上で巻き起こっている反発の大きさに対し、想定が甘かった党の対応を皮肉った内容です。

ポストは短文ながらも多くの共感を集めており、「当然の反応だ」「なぜ読めなかったのか」といった反応も多数寄せられています。

Xでは、擁立された菅野志桜里元衆院議員について過去の不倫報道が再燃し、「不倫女王」「名前ロンダリング」といった批判が集中。

ほかにも「こんな人を擁立して想定してないってどういうこと」「普通に考えたらわかる」「喜んで受け入れられると考えてたなら頭おかしい」といった厳しいコメントが相次ぎました。

特に、連合との関係がある中で、過去に労組を批判していた足立康史氏の擁立には「ガソリン代か?」「どう考えても想定内」と皮肉る声も見られました。

話題のポスト

『国民民主、想定以上のSNS反発』
いや想定しろよ

https://t.co/SXpFOZDdqQ

— 新宿会計士 (@shinjukuacc) May 15, 2025

おお、「日本死ね」や「ガソリンプリカ」や「不倫」で有名な山尾さんじゃないかw
玉木くんは連合にコレを議員にしろって指示されたのかな?

— アル・デ・バラン (@teizinhainme) May 15, 2025

自民党から引き剥がそうとしているターゲット層が一番嫌がる候補を擁立してしまうセンスの無さ

榛葉さんがもっと意見すればいいのに

— じげもん🇯🇵 (@xxxtristarxxx) May 15, 2025

結局これ榛葉さんもグルなのか?( ;∀;)榛葉さんがこれじゃあもうナニを信じれば良いのさ?( ;∀;)

— 8infinitive (@8infinitive) May 15, 2025

自民党から引き剥がそうとしているターゲット層が一番嫌がる候補を擁立してしまうセンスの無さ

榛葉さんがもっと意見すればいいのに

— じげもん🇯🇵 (@xxxtristarxxx) May 15, 2025

今回の擁立を巡っては、国民民主党が即戦力を重視するあまり、過去に物議を醸した人物を起用したことが火種となりました。

菅野志桜里氏の不倫疑惑、足立康史氏の労組批判、須藤元気氏のワクチン発言など、それぞれが過去に強い反発を受けていた人物です。

SNSでの反応は極めて冷ややかで、「どう見ても反発される人選」「この程度の反応を予測できないなら分析力がない」といった声が多数を占めました。

国民民主は比例代表候補に「確認書」を交わす形で、党運営方針に違反した場合の公認取り消しを盛り込むなど、一定のリスク管理策を講じています。

しかし、候補者選定時点での世論を見誤ったことが明らかで、今回のケースは、選挙戦略における「読みの甘さ」が顕著に表れた事例といえます。

支持を得るべき有権者層の感覚と乖離した判断は、政党の信頼性そのものに影響を及ぼしかねません。

今後の信頼回復に必要な視点

SNS上での激しい反発は、単なる一過性の炎上ではなく、有権者の失望と不信感の表れです。

候補者の過去の言動を軽視し、即戦力という名目で擁立を進めた姿勢が「党としての品位や見識を疑う」と批判されています。

菅野氏に関しては「旧姓で出馬する不自然さ」や「倫理観の欠如」が指摘され、須藤氏には「陰謀論的な発信に対する懸念」、足立氏には「支持母体との不一致」など、多角的な問題点が浮上しています。

今回のような事態を防ぐには、単なる政策面での即戦力だけでなく、有権者の信頼を獲得できる人物かどうかの精査が不可欠です。

党が真摯に反省し、候補者選定プロセスに透明性を持たせなければ、今後の支持拡大は難しいでしょう。

世論に敏感に対応し、批判の声を真正面から受け止める姿勢こそが、政党としての信頼回復への第一歩となります。

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