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概要
この記事では、短い勤務時間や新しい昇進の形について考察されています。「働く」の最適解を追求する中で、働き方の変化やプライベートとのバランスについてのジレンマも語られています。作者は、自分のペースを保ちながら大切なものを守る働き方の重要性を強調しています。
要約の箇条書き
- 働いているうちにできることが増えていくのは嬉しい反面、責任や仕事量の増加で不安を感じることもある。
- 昇進を喜ぶ一方で、プライベートとのバランスを考えたときにジレンマを抱える。
- パートタイムや時短勤務、週休3日制度の導入が進んでいる。
- お給料を維持しつつ勤務時間を短くする新しい昇進の形が望ましい。
- フリーランスや自己ブランディングなど、働き方の多様性を模索することが重要。
- 自分のペースで仕事を続けることができる働き方の価値を感じている。
- 働き方を柔軟にし、生きやすい社会を目指すべきと考えている。
それって、本来とても
嬉しいことのはずです。
仕事の幅が広がるかもしれないしお給料が上がるかもしれない。そんな期待もあります。
でも、それと同時に、責任や仕事の量もじわじわと増えて働く時間も
長くなっていくような気がして……。
「このままやっていけるのかな?」
身体や心を壊さずにこの先も続けていけるのかふと不安になることがありました。
(今は大丈夫です…!)
人によっては、プライベートで
ライフイベントやライフスタイルの変化
さまざまな未来予想図が
待っているかもしれません。
プライベートとのバランスを考えると昇進を素直に喜べないジレンマを
感じることもありますよね。
何かと引き換えに何かを失うような。
トレードオフです。
だからこそパートタイムや時短勤務などの
雇用形態があったりして
最近では週休3日制を導入する
企業もあるみたいです。
新しい昇進の形としてお給料はそのままで勤務時間が
短くなる
ようなロードマップが
あればいいのに。
「本が読める働き方」にも通じる。
なんて、思うことがあります。
そうすれば自分のペースを守りながら
大切なものを大切にして
働き続けられる。
もちろん、業界や企業の規模によって実現が難しいことがあると思うのだけれど。だからこそ、フリーランスや起業、株主。自己ブランディング。会社に頼らずに自動的に収入が入る
資産や仕組みを作ろう——
いろんな考え方もあるのでしょうね。
を仕事に置き換えてみると
始めたばかりのころに比べて
私は書けること
できることが増えました。
有料という形で
お金を頂けるようにもなりました。
でも、それによって書く時間が増えたわけでもなくて
責任が重くなったわけでもありません。
1文字の記事を書いてもいいし
2000文字の記事を書いてもいい。
1記事に1時間かけてもいいし
1分で書いてもいい。
それはもちろん私個人でやっているからこそ
選べる、調整が利く面もあります。
自分のペースで続けていけることが
の良さのひとつだと感じます。
幸いにして、を続けられる
働き方ができているけれど
どんなお仕事も、どんなライフスタイルでも
柔軟に続けていけるといいのに——
できることなら働いても働いてなくても
働けなくなっても生きやすいように。
そんなふうに思うのです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
みなさんの毎日が
素晴らしいものでありますように。
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