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概要
この記事では、無職になった著者が抱える心の葛藤や日々の疲れについて語っています。時間があるにもかかわらず、頭の中が常に忙しく、行動に移せないでいる状況を描写しています。過去の接客経験からの不安や、理想と現実のギャップに悩んでいる様子が伝わります。
要約の箇条書き
- 無職になり、時間だけは豊富にあるが、精神的に疲れを感じている。
- 頭の中で「そろそろ動かなきゃ」といった複数の思考が渦巻いている。
- 接客の経験があるが、それに対する自信を失っている。
- 学歴やスキルの不足により、転職に対する強い気持ちが持てない。
- 理想の職場で働きたいという思いと、現実のギャップに悩んでいる。
- 今の状態を理解し受け入れているが、少し情けなさも感じている。
たぶん、ずっと頭の中がうるさいから。「そろそろ動かなきゃ」「いや、まだ方向も決まってないし」「ていうか、また接客戻るの?あのしんどさもう無理なんだけど」「でも、他にできることって何?」「資格もスキルもないし…」そんな会話を、朝から晩までひとりでずっとしてる感じ。
10年やってた接客も、今はもう自信がない。理不尽なクレームに当たるかもしれないとか、あの感じを想像するだけで、ちょっと息が詰まる。「向いてるからまたやれば?」って言われたって、その向き合い方がもうできなくなってる自分を、ちゃんと知ってる。
かといって、なにか別の武器があるわけでもない。すぐに転職できるような資格もないし、「この仕事がしたい」って胸張って言えるほどの強い気持ちも、まだ見つかってない。
なのに、「どうせならいいところで働きたい」って欲はあって、その“理想”と“現実”の間で足踏みしてる。正直、ちょっと情けない。
でも、これはこれでいまの自分のリアルなんだと思う。
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