4月18日(金)より公開中の劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が、5月6日(火)までの公開19日間で観客動員数726万人、興行収入104億円を記録!
2023年公開の『黒鉄の魚影』、2024年公開の『100万ドルの五稜星』に続き、3作品連続で100億円突破という快挙を成し遂げました。
本作の特大ヒットを記念し、King Gnuが歌う主題歌「TWILIGHT!!!」に乗せて新カット&見どころシーンをたっぷり使用した主題歌スペシャルムービーと、原作者・青山剛昌先生の描き下ろしお祝いイラストが公開されました。
今回解禁となった映像は、車中での大和敢助と上原由衣によるシリアスなシーンからスタート。その後、King Gnuが歌う主題歌「TWILIGHT!!!」がかかると「果てない果てない果てないで 如何なる運命だろうが 明けない明けない夜はないわ」という歌詞にリンクするようにシーンが紡がれていき、映像の後半では行方不明だった期間に離れ離れになってしまった過去をもつ敢助と由衣、死に別れてしまった小五郎とワニ、そして高明など、「もう一度会いたい」と願う、各々の切なさが伝わってくるシーンが描かれます。
本編ではエンドロール直前に流れる、空に向かって呟く小五郎のシーンなど、青山先生が手がけたカットもふんだんに使用されており、美しいメロディにどこか切なさを感じる歌詞と、キャラクターたちの想いが交錯するエモーショナルな映像に仕上がりました!
100億円突破を記念して、特別に青山先生が描き下ろしたイラストには、今回のメインキャラクターである毛利小五郎が、警視庁時代の元同僚である“ワニ”に想いを馳せている様子が描かれており、劇中とリンクするようなセリフも相まって、すでに本編を観た人にはたまらないスペシャルなイラストとなっております。
4月18日の公開初日からラージフォーマット上映も実施していた本作ですが、この度新たに、5月30日からは劇場版『名探偵コナン』としては初めてとなる「SCREENX」「ULTRA 4DX」での上映が決定いたしました!次世代型上映システムとして、世界的に注目を集める「SCREENX」では、正面のスクリーンに加えて両側面にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができます。「ULTRA 4DX」は、体感型アトラクションシアター「4DX」と「SCREENX」が融合した上映システムで、今までにないダイナミックな映画体験を楽しむことができます。こちらに迫りくる雪崩のリアルな緊迫感や、雪山での銃撃戦、ラストの天文台でのダイナミックなアクションなど、劇場版ならではの迫力のあるシーンの数々を、本編の中に入り込んだかのような没入感と臨場感で体験できる「SCREENX」「ULTRA 4DX」で是非お楽しみください!
そして、同じく5月30日から、来年公開の劇場版第29弾にまつわる新規の映像が、現在流れている後付け映像に加えて流れます…! SCREENX、ULTRA 4DXほか通常版・ラージフォーマット上映含むすべての上映が対象となります。本映像にも是非ご期待ください。
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