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概要
この記事では、初心者の著者がSuno AIの有料プランでの音楽生成の体験を通じて、いくつかの特徴について述べています。特に、生成数の制限に関する発見や、作詞家としての感覚を楽しむことができる点に焦点を当てています。
要約 (箇条書き)
- ProPlanに入会したことで、月間500曲生成可能に。
- 10日で生成した曲数は50以上、ボツにした曲は200弱。
- 生成数が0になっても、翌日からは無料プラン同様に10曲分のクレジットが付与される。
- 有料プランでは著作権が保持されるため、安心して使用可能。
- 制限により、無料プランに戻ったように見えるが、内容は変わらない。
- 自分の好みに合った曲を探すプロセスをオーディションのように楽しめる。
- 歌詞やスタイルの指示方法に工夫が必要で、無駄を減らす努力が求められる。
- 次回はヴォーカルやサウンドについても触れる予定。
さて、何処かの記事に書きましたが、
有料プランであるProPlanに
最初からしたことで
月間の生成可能な曲数が500になり、
それを10日で消化し切り、
50数曲を採用としております。
200弱はボツしたと思うと、
怖いし、もったいない(汗)ですね。
それをひとつのキャリアとして捉え、
初心者の僕が気付いたSuno AIの特徴について
また何部かに渡り、お届けいたします。
手始めに、上記のプランのリミットを
いっぱいまで使い切った場合、
次の月カウントリセット日まで、
どうなるのか?もう生成できないの?
について。
【発見・其の壱】
生成可能数が0になっても
翌日から無料プランと同様に
1日最大10曲ぶんの
クレジットが付与される
前述の通りのハイペースで、
1日平均5曲の作成は難しくなりますが、
コツが掴めつつある今となれば、
最大5曲(一度に2つ生成されるため、
10÷2=5となります)は作れます。
それであれば、これまでと
ほぼほぼ変わりはありません。
あと、制限かかって無料プランに
落ちたように見えがちですが、
有料プランの特権である著作権は
こちら側に帰属のままらしいので
安心しました。
ただし、これは1発勝負で
5連勝できた場合の話なので、
生成された2つが両方ボツならば、
再度生成し直しで1敗となります。
第7巻8巻で描かれるカジノ編にて、
ディーラー側が一平の口座を
カラにしようと目論みますが、
預金が0になると自動的に1億だったかが、
振り込まれるようになっていり、
資金枯渇の心配がない描写があります。
いやあ、羨ましい限りです。
【発見・其の弍】
まるでオーディション
作詞家兼プロデューサーの
感覚に浸れる
上記でも語りましたように、
ボツにするかどうかの権限は
ユーザーである作り手の人間側に委ねられます。
500を消化している中で、
どうしてもイメージに合う感じに生成されず
1曲に対し、
10個くらい生成したものが、
いくつかありました。
↑これでいくと無料プランの
1DAYクレジットでは足りなくなりますので
有料プランにしてて正解でした。
ただし、もちろんクレジットは
見る見る間に減っていきますので、
なるはやでアタリ🎯を生成せねばなりません。
とは言え、
自身が書いた作詞に対して、
いろんなアレンジと
いろんな歌声が聴けるワケですから
なんだかオーディションの審査員、
プロデューサーになったような感覚が
味わうことが出来ました。

両名ともに大ベテランですから
その眼力による審査基準が
どれほど厳しいものか興味深いです。
まあ注文の仕方(歌詞欄とスタイル欄での指示)
に工夫を重ねて、指示の間違いを減らせば
時間もクレジットも無駄にならずに済むので、
そのあたりのテクニックを
どう身につけていくかは
まだまだこれからです。
さて、この辺で、
良い頃合いの文字数になったので、
ひと区切りとします。
次回は、
ヴォーカルについて、と
サウンドについてを書けたら、と思っています。
ご清聴ありがとうございました。
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