初心者だった僕が気付いたSuno AIの特徴②※曲公開アリ祇是 未在(タダコレ ミザイ)

🧠 概要：

概要

この記事では、著者がSuno AIの機能や特徴について深く掘り下げながら、自身の音楽制作体験を語っています。特に、ヴォーカルとサウンド生成においてSuno AIがどのように役立っているかを具体的な例を挙げて説明しています。また、自身が生成した楽曲の内容や感想についても述べています。

要約

• 著者はSuno AIの魅力に取り憑かれている。
• 音楽生成において、ヴォーカルとサウンドの活用が重要。
• 生成された音声に特定のアーティストの声に似た質感を感じることがある。
• 自身の楽曲に対し、様々なアーティストとの類似点を指摘。
• 女性ヴォーカルの生成にも感動し、特定のアーティストに匹敵する体験をした。
• 生成した楽曲のテーマは不倫を扱い、深い情念を描いている。
• スタイル設定で音楽のジャンルを指定し、声のタイプを選んで生成。
• 次回は英詞や洋楽に関する内容を予定している。

今回の記事は、Suno AIを利用した音楽制作の楽しさと発見についての詳細な考察となっています。

2025年6月3日 18:15

はい、前回に引き続き、
Suno AIの特徴って話ですね。

やればやるほど奥が深くなって来てもう完璧に沼っていますね。もし仮にサ終になったとき、この先、どうしてくれようか心配に…。

↑これについてはまた別記事を作ります。

さて、今回はヴォーカルとサウンドについて。これらについては、『歌詞欄』と『スタイル欄』を

如何に活用するかするかが肝です。

ではヴォーカル編から、どうぞ。

【発見・其の参】
あ！この声、あの人（っぽい）だ！

特に決まりを作らずに生成した場合なんですが、本当に色々な声で歌ってくれます。それで、あ！この声の質感、◯◯さんだ！

ってのに出会えます。

もちろん、っぽいな、と思う程度だったり、サビになったら、やっぱ違うかってのもなので、一曲を通して『あの人！』ってのは

なかなかないです。

今まで作った中で印象に残っているもの、例えば、男性だと・西川貴教（TM兄さん）・上原大志（現WANDS）・上杉昇（元WANDS）・菅原孝・進（ビリーバンバン）・桜井和寿（Mr.Children）・Anchang（SEX MACHINE GUNS）・藤井敬之（音速ライン）・横山剣（クレイジーケンバンド）などなど、では、ここで一番最後に上げた横山剣っぽいと思った楽曲を聴いてください。

いかがだったでしょうか？サビの出だしはまた別の声分、誰だろ、大サビはめっちゃゴッド姐ちゃん（和田アキ子）みたいなTubeの前田さんのような。

あの２人って声似てますよね？

この曲は、ジャジーなブルース/ロックを意識して作詞したので、これが生成されて聴いたときにガチャＳＳレア来たで、これ！と歓喜しました。大歓喜です♡

らんま1/2のシャンプー。小学校のとき、大好きでした。中学入ってからは、右京（うっちゃん）派になりましたが。

負けヒロインに惹かれます。

歌詞の内容は、振り向いてほしいのに上手くいかない男が酒とタバコで気持ちを誤魔化す

と言った感じです。

さて、続いては女性の声編。

あまり女性ヴォーカルを聴かないので、種類を多くは知らないのですが、・YUI・IKURA（YOASOBI）・sui（ヨルシカ）・椎名林檎（東京事変）・松任谷由美/荒井由美・JUJUこの辺りな本当に雰囲気だけ、

でも、次がすごかったです！

僕が詞を書いて、そのバンドに作曲/編曲/歌唱を依頼したものが返って来たのか

錯覚したくらいです！

あーっ！と指を指して、お分かりいただけた方、

是非お友達になってください！

そう、

EGO-WRAPPIN

です。中納良江さんが歌ってくれて、森雅樹さんがギターを弾いてくれて、生バンド内で演奏してくれている姿が浮かんで来ました。

ベタで月並みですが、この曲でEGO-WRAPPINにハマりました。ライヴも何度か観に行来ましたが、

よっちゃんの声量、圧巻でした。

これ、割と初期に作ったものなんですが、たぶんこれ以上のものは出て来ないだろう、

ガチャで言うとＳＳＳレアです！

いやあ、この歌声を生成しますか？できますか！？って感じで

Suno AIの実力に驚嘆しました。

歌詞の内容は、不倫ネタ。ちょっと過激な表現も含まれますが、

女性の情念の深さを描いてみました。

どちらか一方でも気に入ってもらえたらすごくすごく嬉しいです。大歓喜です♡※シャンプーはもう出しませんフォロワーがまだ居ませんので、

お友達になってください。

さて、この2曲の生成の仕方として、
先ずスタイルに入れたのが

jazz, jazzy, blues は共通で、男性声にはmale singer, male vocals, male voice,女性声には

上記のmaleをfemaleに変更しただけ。

あと男性声に、
middle tone voice, （中音）を加えました。

そうそう、Jazz/Bluesではおそらく大丈夫なんでしょうけど、日本語のポップロックやハートロック/メタルものだと男性声、ハイトーンと裏声ばかりになり、

ちょっと耳がシンドくなりまして…。

女性声のJazz/Bluesは、結構、高頻度で、よっちゃん2号が歌ってくれます。

と言った具合で、如何だったでしょうか？もう結構な字数になって来たので、

今回はこのあたりで、おいとまします。

次回は、英詞＝洋楽編をお送りします。

ご清聴いただき、ありがとうございました。

日陰者な表現者、祇是 未在(タダコレ ミザイ)と申します。 主な表現手法として詩の創造、DAWでの音源制作、楽器演奏でキーボード、ギター、ドラムを嗜んでおります。最近、SUNOに出会いました。 本サイトでは主に音楽に纏わることを綴ります。よろしくお願い致します。

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