🧠 あらすじと概要:
この記事は、「Love Letter」(中山美穂主演)を観た感想です。執筆者は、全く予備知識なしで鑑賞したものの、非常に楽しめたと述べています。映画は30年前の作品であるにもかかわらず、時を忘れて楽しむことができたとのこと。特に、主人公たちが手紙を通してだけで会話をし、異なる人間関係やドラマを持ちながらも交わる様子が新鮮だったと感じています。
また、映像の美しさにも触れ、最近楽しんだ作品との関連を感じたと記しています。具体的には、先に観た最近の映画「片思い世界」と比較し、新海誠の作品を思い起こさせる点について言及しています。映画鑑賞後には余韻を楽しむため夕方の散歩をし、こだわり素材のアイスを食べてから出町柳を後にしました。
要約すると、この記事は「Love Letter」の魅力を語りつつ、自身の観賞体験や他の映画とのつながりについても触れる内容です。
全く予備知識も無く観たけれど、楽しめたよ。
観に行って良かった!
真夏の様な陽射しで、みんな薄着ですね(笑)私はお着物と正絹の袴に白足袋♪ 本題の映画ですが、30年も昔の映画なのに時を忘れて楽しむ事が出来ましたよ(*^^*)
主人公達が一度も直接会う事なく、手紙を通した会話と回想のみで遣り取りを成立させて、お互いが異なる人間関係で、異なるドラマを持ち生きていて、手紙や回想を通して交わる。それを作品として観せられているところが、当時はどんなにか斬新だったのではないかと思いました。映像もとても美しかったです。
片思い世界もそうですが、今月は良い作品を続けて観られています。
ラブレターは30年前の映画、片思い世界は今年の映画、どちらも新海誠さんの映画を思い出しちゃうのが不思議です。
片思い世界では、雲のむこう、約束の場所を連想して、ラブレターでは秒速5センチメートルが連想されました。どちらも予備知識は無くて、片思い世界は友達との会話がきっかけで気になり、ラブレターも古い映画でなんとなく気になっていて、期待せず観たにも関わらず、線で繋げられそうな不思議な縁を感じたので。24日に観る薪能も、何が得られるか楽しみです。
良い作品を観た後は、余韻から戻る間を持ちたくて。
夕方の散歩をして、こだわり素材のアイスを食べてから市バスに乗って出町柳を離れました。
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