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¥16,900 (2025年4月27日 13:11 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
普段はauマネ活プラン+をメイン回線とし、au PAYゴールドカードとau PAYコード支払いを駆使して、Pontaポイントを貯めている筆者ですが、最近サブ回線として、贅沢にもソフトバンクのペイトク無制限を利用しています。
ペイトク無制限を契約した理由は、ソフトバンクで販売されているGalaxy S25を月々3円で利用するため(現在は月々1040円で契約できます)。もともとワイモバイルの契約をしていたため、ブランド変更の割引特典(2838円×12か月)も適用できるので、いったん無制限でもいいかと思い、こちらを利用しています。
サブ回線でも、データ通信量を気にすることなく利用できるのは、ストレスフリーでいいものです。
ここまでは前段なのですが、2025年4月14日に、ソフトバンクから、以下のようなSMSが届きました。以下は一部抜粋したメッセージとなります。
「お客さまがご加入中の「ペイトク」について、PayPay株式会社が以下の支払いをPayPayステップの対象外へ変更したことに伴い、2025年4月2日以降、以下のとおりにペイトク特典の対象変更を実施しております。
ペイトク特典対象外となる支払い
電気、ガス、水道料金(電気、ガス、水道を提供する企業や店舗で備品などを購入した場合も含む)。
サービス開始当初から、光熱費を含む公共料金の支払いでも、ポイントが貯まることを売り出していたペイトクですが、電気、水道、ガス料金の支払いは、特典対象外となるとのこと。
しかも、メッセージの受信時点ではすでに事後となっていたため、「そんなのありかよ」というのが正直な感想でした。
ソフトバンクに確認をしたところ、ペイトクの提供条件書にて、一部加盟店での利用は対象外となる旨の記載があるため、加盟店が減ったタイミングでも、周知をしなければならないというルールは法律上ない。
一方で、公共料金の支払いでポイントを獲得しているユーザーもいることから、メールにて周知することになったとのこと。
であれば、せめて事前に報告してもよかったのではとも思いますが、こういうこともあるのだなと、ひとまず自分を納得させています。同時に、NTTドコモのeximoポイ活、KDDIのauマネ活プラン+でも、特典の対象外となっているサービスにはどのようなものがあるのかをチェックしてみたので、2025年4月中旬時点の備忘録を残しておこうと思います。
まずは今回の発端となったソフトバンクのペイトク無制限について。特典対象外となるのは、今回の電気、ガス、水道料金や請求書払いサービスのほか、PayPayほけんやPayPay資産運用、行政サービス利用料など、以下の通りになります。
普段の買い物においては、あまり気にせず特典を獲得できる格好ですが、意外と対象外サービスも多いなというのが、正直な感想です。
続いてauマネ活プラン+。マネ活プランだから特典対象外になるというサービスはなく、au PAYやカード決済に対して、もともとポイント付与の対象外となる決済があり、この場合は、マネ活分のポイントもつかないとのこと。
提供条件書を確認すると、au PAY(請求書支払い)でのお支払い、au PAYマーケットなど所定の店舗でのお支払いは対象外。対象外店舗は、NewDaysや郵便局といった全国チェーンのお店や、Suica入金(チャージ)などが該当します。
「3COINS station 北浦和駅」や「スターバックス新大久保」のように、特定の店舗でポイント還元対象外となることもあるようなので、どこかのタイミングで確認してもいいかもしれません。
ドコモのeximoポイ活は、電子マネーへのチャージやドコモの端末代金における分割払い(残債一括精算含む)などが特典対象外となるようですが、特典対象決済はかなり多い様子。
d払いを利用した決済もポイント還元対象ですが、支払方法をdカード以外のクレジットカードに設定した場合は対象外となるようです。
今回は特典対象外の決済方法に着目してまとめましたが、各キャリアのポイ活プランは、ポイントの還元率や上限などが細かく設定されています。ポイント目当てで契約プランの変更を考えている場合は、事前に条件をしっかりと確認することが大事だなと、改めて実感しました。