元キンプリ岩橋が愛車遍歴明かす　フォード、アウディ、ベンツ、マクラーレン…高級車乗る理由は「目立ちたい（笑）」 |

　元King & Princeでアーティストの岩橋玄樹が16日、都内で行われた「Tokyo E-Prix2025 UPCX」記者会見にスペシャルゲストとして出席した。あふれる自動車愛などを語った。

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　車好きで知られる岩橋。「小っちゃいときから車のオモチャをいっぱい買ってもらったり、親が色んな車に乗っていた。その影響で、大人になったら色んな車に乗ってみたいなという思いがあって、18歳ですぐ免許をとりましたね」と振り返った。

　続けて「初めて買った車がマスタング。ずっとアメ車に乗りたいというのが最初の夢だった。そこから、アウディだったりベンツだったり、色々乗っています」とニッコリ。購入の決め手を聞かれて「普段アメリカに住んでいて、アメリカで今、マクラーレンのアルトゥーラ乗ってるんですけど、やっぱり……決め手はやっぱり一番、目立ちたい（笑）。そこですかね。自分をポップスターと呼んでいるので、ポップスターらしくカッコいい車に乗って、街を走りたいという思いで、このマクラーレンを選びました」と語った。

　とはいえ「意外とアメリカでは、こういう色の車が多い。もっと目立ちたいなと今思っています。レインボーにしたいですね」と冗談めかしてコメント。

　さらに、将来乗りたい車種をたずねられて「一回自分の中でも乗ってみたいのは、アメ車のビンテージの車だったり、そういう男臭い感じの車に乗ってみたいです」とほほ笑んだ。

　同席したモデルのマギーは、4月に納車されたばかりだという愛車のポルシェ「GT4 RS」の写真をメディア初公開。「日常からワクワク感がほしくて、この子にしました。大好き！」と白い歯をこぼした。

　同会見では、元TBSアナウンサーの国山ハセンが司会を務めた。

「フォーミュラE」は2014-2015年シーズンに開幕して以来、フル電動フォーミュラカーによるレースシリーズとして進化を続け、現在、FIA世界選手権の1つとして認められており、ファンベースの規模ではF1、MotoGPに続く第3位、約3億7000万人と世界的人気を誇るレース。会見では、UPCX-Platforms PTE. LTD.が、本大会のスポンサーを務める経緯などを説明した。