火曜日, 6月 3, 2025
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僕が本気でビジネスをやることになった「気づかせてもらった一言」田原靖識ビジネスの視座をアップデートする

🧠 概要:

概要

田原靖識氏は、自身のビジネスにおいて他人の意見に依存していたことを反省し、真の決断力と責任を自分自身で持つ重要性を述べています。彼が受けた「それ、あなたのビジネスでしょ?」という言葉が、他人に依存しない自立した経営のきっかけとなり、自分のビジネスを主体的に進めることの意義を強調しています。

要約(箇条書き)

  • ビジネスを他人に委ねていた過去を振り返る。
  • コンサルタントに「それ、誰のビジネスですか?」と問われ、自分のビジネスについて自信を持てなかったことを気づく。
  • 他人の意見を鵜呑みにすることから脱却し、自分で決断することが重要。
  • 自分のビジネスであり、自分の人生を他人に預けるのは失敗のもと。
  • 相談することは大事だが、最終的な判断は自分が行うべき。
  • 決断することが自分を育て、取り組みの質を向上させる。
  • 読者への問いかけとして、「それ、本当にあなたのビジネスですか?」を提示。
  • 自分で決めて進むことで、独自のビジネスを築く可能性を示唆。

僕が本気でビジネスをやることになった「気づかせてもらった一言」田原靖識ビジネスの視座をアップデートする

こんにちは、WEBプランナー田原靖識です。

これまで、ビジネスに本気で向き合っている風に見えて、
でもどこか「他人に委ねてたな」って、今なら思うんです。

たとえば、「このやり方で合ってるのかな…?」「コンサルの◯◯さんが言うから、そうしてみたけど…」

そんな風に、どこかで“誰かのせい”にできるように動いていた時期がありました。

そんな僕に、ある一言がズドンと突き刺さったんです。

「それ、田原さんのビジネスでしょ?」

当時、あるコンサルの方にビジネスの相談をしていたとき。

「〇〇のやり方でいいですかね?」
「こう言われたので、とりあえずそうしてみようと思ってます」

そんな風に、自分の判断ではなく、“言われた通り”に進めようとしていた僕に、
その方はこう言いました。

「…で、それ、誰のビジネスですか?」

一瞬、時が止まりました。

「え、もちろん僕のですけど……」
口ではそう言いながら、心の中ではハッとしたんです。

「誰のビジネスか」と問われて、自信を持って“自分のだ”と言い切れなかった。

僕は「決断」を人に任せていた

改めて振り返ると、僕は

・うまくいかなかったときの“保険”として誰かの意見を借りていた・「言われたからやった」と、自分の判断じゃない形にしていた

・もし失敗しても、“コンサルのせい”にできるようにしていた

…そんな自分がいたんですよね。

でも、その一言で気づかされたんです。

「他人に責任を委ねているうちは、誰の人生も動かせない」って。

自分のビジネスなのに、自分の人生なのに、

そのハンドルを“他人の手”に預けていた。

そりゃうまくいくわけないよなって、思いました。

他人の意見はヒント。でも、決めるのは“自分”

誤解のないように言うと、
「誰かに相談すること」自体が悪いわけじゃありません。

僕も今でも壁打ちしたり、信頼できる人にアドバイスをもらったりします。

でも、それをそのまま“鵜呑みにする”のと、
“自分のビジネスに照らし合わせて取捨選択する”のとでは、全く違う。

「決めるのは、いつだって自分。」
「動いた責任も、全部自分。」

この覚悟が持てた瞬間、
僕のビジネスに“エンジン”がかかった感覚がありました。

「コンサルが言ったから」は、もう言いたくない

僕の講座でも、受講生の方にはよく言います。

「僕がこう言ったとしても、それを信じすぎないでくださいね」って。

もちろん、提案や選択肢は提示します。
でも、“あなた自身が考えて、選んで、決める”ことが大事なんです。

そうでないと、成果が出ても「あの人のおかげ」、
失敗しても「あの人のせい」になってしまう。

それって、なんだか悔しくないですか?

僕は、自分の人生において、
**「人のせいにしない人生を歩みたい」**って思ったんです。

決断する力が、自分を育ててくれる

実は、ビジネスで一番育つ瞬間って、
“決断して、責任を持ったとき”なんですよね。

・値段を決めた・発信を始めた・断ると決めた

・売ると決めた

そのどれもが、「自分で決める」っていう選択の連続。

そしてその積み重ねが、自分だけの“軸”をつくっていく。

僕が今、提案をしたり、プロデュースをしたり、講座を主宰できているのも、
あのときの一言で「主語が自分」になったからだと思っています。

あなたのビジネスは、誰のものですか?

今、誰かのアドバイスに頼っている人へ。
今、言われた通りにやってるけど、なんかしっくりきていない人へ。

ちょっとだけ、問いかけてみてください。

「それ、本当にあなたのビジネスですか?」

この問いが、あなたの本音を引き出してくれるかもしれません。

そしてもし、その答えがまだ見つからなかったとしても大丈夫。

自分で決めて、自分で進んでみる。
その一歩が、必ず“あなたらしいビジネス”をつくっていきますから。

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田原靖識ビジネスの視座をアップデートする

静かな情熱家。共に喜び共に輝く人生!を理念に、現役WEBプランナーとして活動(2022年よりWEBプランナー養成講座主宰)。「それ、ほんとに必要?」の逆転の視点で、これまでの常識を再定義して、視座を高めるヒントを書いています。アクティブな方は繋がっていきましょう!



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