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概要
この記事は、28歳の独身女性がキャリアの転機を迎え、転職活動を始める過程を描いています。現在の職場への不安や、自身の将来に対する焦りを抱えながら、情熱を持って取り組みたい空間デザイン業界への転職を目指しています。
要約(箇条書き)
- 28歳、独身、海外駐在から帰国後の転職活動を開始。
- 優秀な同僚が次々と辞めていく現状に危機感を抱く。
- 周囲の評価や口コミが転職を迷わせる要因に。
- 本当にやりたいことは空間デザインだと認識する。
- エージェントから3社を紹介され、応募準備が進む。
- プロジェクトマネジメント職に不安を感じるが、次のステップとして考える。
- 同期が高年収の企業に移っていく中、自分の選択に悩む。
- 自身の能力に対する不安(スケジュール管理の苦手さなど)を抱えつつ、前向きに挑戦する意志を持つ。
- 結局「作りたいものを作れるか」が重要な基準であると再確認。
- 最終的には行動を起こすことが必要で、結果を待つ姿勢を示す。
乗っている船を信じられず、仕事に向き合えない日々が続いている。
何かを変えなければいけない。そう思って転職活動を始めた。
私がやりたいこと。それはこの記事に書いている。
作りたいものを作ることを軸にキャリアを考える。そう誓ったはず。だから、空間デザインの会社に絞って検索をかけ始めた。
エージェントに3社紹介してもらい、出すことにした。特殊な業界なので、あまり選択肢がない。いずれもプロジェクトマネジメント職。未経験なので書類で落ちる可能性大。
空間デザイン会社への志望動機は、スラスラ書ける。就活生の時もそうだった。
なのに、現実的にその会社を受けるとなると、また自分の中で疑問がいくつか出てきた。企画に興味があるのに、プロマネ職でいいのか。本当にワークライフバランスを犠牲にしていいのか。同期たちは次々と超有名企業で年収を倍ぐらいに上げているが、私はマイナー企業で激務薄給でいいのか。
駐在上がりで転職しやすく、未経験ラストチャンスの今、本当にこの業界・この職種でいいのか。
でも分かっている。もしここで空間デザインの会社を選ばなければ
私は死ぬまでゴチャゴチャ言い続けるのだと。
こんなことを言っているが、まだ受かってもなければ受けてすらない。てか全然書類で落ちる。だから、とにかく受けてみる。
受かってから考えよう。とは思っている。
が、周りが世界規模のでっかい会社とか行って、年収が一桁多かったり、OpenWorkで良くない口コミを見たりすると、ウ〜〜〜ってなる。
いや、でもそんなのに靡いたらダメって何回も言うてるやろて。何回も。ね。
勿論、商社とかコンサルとか全く関係ない業界に盲目にお金で行きたいとかは流石に一切思わないけど、広告のほうが企画という観点ではむしろ良い?とか、領域がやや違うけどデベロッパーのほうが稼ぎがいいな?とかいう悩み方をしている。
あと、スケジュール管理とか全然できないタイプなので、プロマネはシンプルに向いてないと思う。でも私にできる空間デザインへの関わり方がプロマネしか選択肢がないと思われるので、そこも悩ましい。
けど、空間デザイン会社のHPやインスタを見ると、やっぱそっちに行きたいよな!と思う。
作りたいものを作れるか。作りたいものをつくるための、土俵に立てるか。
立とうとすることができるか。
どうなるわたしのキャリア
乞うご期待😉
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