菊地昭夫「テスカトリポカ」1巻が、本日5月14日に発売された。直木賞を受賞した、佐藤究のクライムサスペンス小説を原作とするコミカライズ作品だ。 メキシコのカルテルの頂点に君臨した麻薬密売人のバルミロは、カルテル同士の抗争の果てに組織や家族、すべてを失ってしまう。アステカの神に祈りを捧げ、復讐を誓うバルミロ。その運命は、ある日本人との出会いで大きく動き出す。同作はMANGAバルで連載中だ。 (全6件)
🧠 編集部の感想:
直木賞受賞作のコミカライズは興味深いですね。クライムサスペンスがどのようにビジュアル化されるのか楽しみです。麻薬カルテルをテーマにしたストーリーは、日本の読者にも新鮮な刺激を提供してくれるでしょう。
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