ロバーツ監督はロッテ時代にも同じ症状があったと明かしたが「去年の日本でのシーズン中も離脱しているときに似ている症状があって、その時の方が状態は悪かったんですけど。去年のシーズン中に完治しない中で、そういうのがあるのかなと思います」と佐々木。数週間前から違和感があったことを明かしていたが「ここ2試合くらいはパフォーマンス的にも肩の状態があってあがってこなかった。投げ続けたいチーム状況もあったけど、パフォーマンスがあれだと逆に迷惑がかかる。そこは自分から申し出る形になりました」と明かしていた。
さらに手術の可能性について問われると「悪いところがあるわけではないので、手術というのは悪いところがあってやるもの。そういった状態ではない」と否定した右腕。
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コメント抜粋:
大事にされてきたのに?
🧠 編集部の感想:
佐々木朗希選手の状況には心配が募ります。古傷を抱えたままのプレーは、彼自身だけでなくチームにも影響を与える可能性があります。無理をせず、しっかりと回復してからの復帰を期待したいです。
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佐々木朗希が激白 負傷者リスト入りは「投げ続けたい」も「逆に迷惑がかかる」ロッテ時代の古傷「完治しない中で」手術の可能性は否定/大リーグ/デイリースポーツ online