火曜日, 7月 15, 2025
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ホーム転職休職後も心休まらず、日記で救いを求める

休職後も心休まらず、日記で救いを求める

📌 概要
休職中、教員としての仕事が心から抜けきれず、罪悪感に苛まれる日々を過ごしていた筆者は、日常の家事をしながらもネガティブ思考に捕らわれ続けていました。そんな中で日記を書き始め、そのプロセスを通じて自分の心の声を大切にすることができるようになりました。ネットで見つけた「毎朝、1分日記」をきっかけに、少しずつ自分を見つめ直そうと決意。続けることの大切さを感じ、「救えるのは自分自身だけ」という思いを強めていきます。次回は、その日記を通じて得た勇気や変化についてお伝えします。

📖 詳細

この記事では、教員が休職中に感じる心の葛藤や、日記を書くことで心の整理をする過程について描かれています。


休職中の葛藤

  • 罪悪感: 休職していたが、勤務時間を気にし続け、家事をしても罪悪感が拭えなかった。
  • ネガティブな思考: 時間を気にしたり、頭の中で“ネガティブ会議”が始まった。

日記との出会い

  • 自分の声を記録: 日記を書くことで心の叫びを文字にし、気持ちを整理することを始めた。
  • 習慣化: シャーペンからボールペンに変え、自然に書くことが楽しめるようになった。

1分日記の発見

  • 新しい試み: 三宅裕之さんの「毎朝、1分日記」を見つけ、始めることを決意。
  • 心の変化: 転職に関する不安を感じつつも、自己改善を目指す重要性を認識。

自己救済の重要性

  • 自分自身が救える: 弱っている時期に、最終的には自分の力で立ち直ることが必要であると気づく。
  • ノートの選び方: A5サイズのノートを推奨し、続けやすい環境を整えることの大切さを強調。

次回予告

  • 次回は、日記を続ける中で得た変化や、新しい勇気について語る予定。

このように、著者は日々の思考や感情を整理する手段として日記を書くことの価値を見出し、自身の心の成長を示しています。

🧭 読みどころ
「休職したから楽になれるわけではない」と感じた教員が、日記を書くことで心の整理を始めます。ネガティブな思考にとらわれがちな中、自分の声を無視せず、習慣として続けることの重要性を学びました。次回は、日記を通じて見えてきた前向きな変化について触れます。✍️✨

💬 編集部メモ
このエッセイが印象的だったのは、「働いていないことに対する罪悪感」という深い葛藤が共感を呼ぶからです。特に、日記を通じて心の声を無視しないことが重要だと気づいた部分には、思わず頷いてしまいました。自分自身と向き合うことの大切さは、多くの人にとって共通のテーマかもしれませんね。

皆さんも、もし自分の気持ちを整理したいと思ったら、ぜひ日記を試してみてはいかがでしょうか。日常の小さな出来事を記録することで、新たな発見があるかもしれません😊

なお、転職に興味がある方は、インモビの転職紹介ページもチェックしてみてください!あなたの新しい出発を応援します。


※以下、投稿元
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