土曜日, 5月 17, 2025
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今すぐ客を逃さない!1人社長のための売上直結セールス術長嶺圭一郎@ケイイチ/リストマーケ×AIを弄り倒すのが好きな人

🧠 概要:

概要

この記事は、個人事業主や一人社長が「今すぐ客」を逃さず、売上を上げるためのセールス手法について説明しています。「今すぐ客」とは、購入意欲が高い顧客を指し、彼らに迅速に対応することの重要性を強調しています。特に、自動返信や予約システムの活用、セールス前の予告によって「今すぐ客」を生み出す方法について提案されています。

要約

  • 「今すぐ客」の定義

    • 今すぐ購入したい人を指す。
  • その他の顧客タイプ

    • そのうち買いたい客:時期未定。
    • お悩み客:購入を迷っている。
  • スピードの重要性

    • 今すぐ客は決断が早く、タイミングを逃さない対応が鍵。
  • 自動返信システムの導入

    • お問い合わせに自動で返信することで安心感を与える。
  • セールス前の予告の活用

    • 限定キャンペーンや特典付き販売の事前告知で購買意欲を刺激。
  • リストマーケティングの強み

    • 顧客リストを利用し、自分のタイミングで情報を届けられる。
  • 小さなステップから始める

    • 自動返信の設定や、キャンペーンの予告を行うことで実践する。
  • お礼
    • 記事を読んでくれたことへの感謝と、関連したセミナー情報の提供。

今すぐ客を逃さない!1人社長のための売上直結セールス術長嶺圭一郎@ケイイチ/リストマーケ×AIを弄り倒すのが好きな人

「きれいごとだけで食べていける人を増やす」をミッションに掲げて活動しています。WEBセールスプランナー長嶺圭一郎です。

今回は、「今すぐ客」を逃さずに売上アップを目指すセールス術についてお話しします。

特に、ひとりでビジネスを回している方や、日々の業務に追われている個人事業主さんにおすすめの内容です。

“今すぐ客”ってどんな人?

まずは「今すぐ客」とは、どんな状態のお客様なのかを整理してみます。

  • 今すぐ客
    → 「今すぐ買いたい!」と考えている、購入意欲が非常に高い人

  • そのうち客
    → いつか買いたい気持ちはあるが、まだ時期は決まっていない人

  • お悩み客
    → 欲しい気持ちはあるものの、金銭面や時期などで迷っている人

この中で、セールスしてOKなのは「今すぐ客」だけです。

なぜなら「そのうち客」や「お悩み客」にアプローチをすると、売り込まれ感を抱かれやすく、関係性が悪化する可能性があるからです。

セールスがなぜ売り込みとして嫌われるのか。それはシンプルにタイミングが悪いからです。タイミングの悪いセールスは、何をやっても売り込みになります。

売り込みが嫌いな人はこのお客様のタイミングをしっかりと把握し、逃さない姿勢が大切です。

今すぐ客対応は“スピード”が命!

ただし「今すぐ客」の決断スピードはとても早いので要注意。
数万円程度の商品なら、興味をもってから購入までが数時間で完結することも珍しくありません。

僕自身も過去に「問い合わせへの返信が翌日になってしまい、すでに他社と契約されていた…」という痛い経験があります。

「今すぐ買いたい!」気持ちがあるうちに対応してあげることが何より大切なんです

自動返信or予約システムのススメ

「1人で仕事を回しているから、問い合わせが来てもすぐに返信できない…」というお悩みをよく聞きます。

そこで便利なのが、自動返信システム

  • 問い合わせフォームから連絡が来たら、自動で「お問い合わせありがとうございます!」とひとまず返す

  • すぐに返信が来るだけで、お客様の安心感はぐっと高まります

僕の場合はペライチの予約機能を使って、僕のGoogleカレンダーの空き時間にいつでもすぐに面談予約が入れられるようにシステム化しています。

お互いの予定を調整したり、複数の候補日を用意して返事をまったりといった煩わしさが一切なく、機会損失を最小限に抑えることができるので、とても便利です。

特に美容院や飲食店といった、お店のピークタイムと、お問い合わせのピークタイムが被りがちな職業の方は、ほぼマストで予約システムの導入を僕はお勧めしています。

“今すぐ客”をこちらから作る方法

「そもそも今すぐ客が少ない…」と言う方もいるでしょう。

ご安心ください“今すぐ客”は作り出すこともできます

その方法がセールス前の予告です

予告で期待感を演出

僕がよくクライアントさんにおすすめしているのが、「セールス前の予告」です。

たとえば、こんな感じで事前に告知をします。

  • 「来週、限定キャンペーンをスタートします!」

  • 「○日後に特典付き販売を開始します!」

事前に情報を出すことで「そのうち客」や「お悩み客」の購入意欲を刺激し、“今すぐ客”に変化させることができるんですね。

「こんなことで変わるの?」と思うかもしれませんが、実際にやってみると、告知の仕方ひとつでお客さんのモチベーションは大きく変わります。

もちろん、その予告の前に商品に興味を持っていただけそうな情報提供をしておけば、その効果はより大きくなります。

この予告が得意なのがリストマーケティングです

このセールス前の予告を効果的に行えるマーケティングが、僕が得意としているリスト、マーケティングと言うマーケティングになります。
リストマーケティングは、お客様の名簿(リスト)を集めて、そこに手紙やメールマガジンでアプローチするマーケティング手法。

その最大のメリットはこちらが届けたいタイミング、届けたい順番で情報をお届けできることです。

ブログやSNSなどは、投稿を順番にすることはできても、お客様が見に来るタイミングはこちらでコントロールすることはできません。

どんだけ感動的な映画もスキップして見てしまえば、その感動が半減してしまうのと同じく、一連のセールスの流れも流れをしっかり追ってもらえなければ、その効果は半減以下になってしまいます。

まずはできることから始めよう

最初は「名簿集めるってなんだか難しそう…」と感じる方も多いでしょう、まずはできる範囲からでOKです。

  • お問い合わせフォームに自動返信を設定してみる

  • 次回のキャンペーンで予告に゜力を入れてみる

  • 既存の顧客リストにメールで告知してみる

こうした小さなステップを踏むうちに、「これなら自分でもできそう」と感じられるタイミングがきっとやってきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。次の記事でも、あなたのビジネスに役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに。

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そして、僕のを通して、リストマーケティングに少しでも興味持っていただけたなら、無料プレゼントしているリストマーケティングセミナー「すべての販売者がすぐ始めるべきリストマーケティング7つの優位性」をお受け取りください。きっと販売力や集客力強化のヒントになるはずです。

長嶺圭一郎@ケイイチ/リストマーケ×AIを弄り倒すのが好きな人

「きれいごとだけで食べていける人を増やす」がモットー。AIとリストマーケが得意な陰キャ。人見知りなのにトップセールスになった陰キャ。ペライチ最優秀講師表彰&ペライチサポーターMVP表彰。なのに陰k(略。主宰リストマーケコミュゼロリス100名以上ご在籍。「朝ビジ」放送1450日。



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