金曜日, 5月 16, 2025
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人生の失くしものを取り戻すときめるも

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概要

この記事では、自己表現の手段としての「文章を書くこと」と「写真を撮ること」に焦点を当てつつ、自己理解や自己分析の重要性について語られています。著者は、これらの活動を通じて再び自分を見つめ直し、自分らしさを取り戻すプロセスを経験しています。

要約(箇条書き)

  • 文章を書くことを決めたことで、思考が変わり、自己の感度が高まった。
  • 書くことでインプットとアウトプットの質が向上し、心の整理ができる。
  • 新しいスマートフォン(Xperia)を使い始めたことをきっかけに写真を撮る機会が増えた。
  • 写真を撮ることが楽しく感じられ、その過程で感性や感覚を取り戻したいと願っている。
  • 自分の失くしものを探しに行くことは、自己分析や自己理解の時間でもある。
  • 自己表現の活動を通じて、自分らしさを再発見し、過去の楽しさを取り戻すことができた。

人生の失くしものを取り戻すときめるも

めるも

を書くと決めてから、すぐに思考の使い方が変わった。書くためのネタを意識的に探すようになりました。

それはつまり世界に対しても、自分の内側に対しても、感度が高くなったということ。

書くということを通じて、インプットとアウトプットの質が高まるだけでなく、自分のアタマやココロの整理になる。

脳死状態でSNSをスワイプし続けるよりも、とても有意義な時間の過ごし方なんじゃないかと思う。

去年、長年連れ添ったiPhoneを卒業し、Xperiaを相棒に任命しました。

決め手は、Xperiaの写真の雰囲気が一眼レフ寄りで好みだったから。

ところがフルタイム出社しているとなかなか撮影する機会がなく、ずっと宝の持ち腐れ状態だった。

でも仕事を変えたこの春からは、写真を撮る機会が増えてきてとても嬉しい。

に載せることを思うと、写真を撮ることがもっと楽しく感じた。

ただ、カメラを向ける頻度が減っていたからか、感性や感覚がかなり鈍っている気がする…。

言語化能力とともに、少しずつ取り戻していきたいな。

私たちって生きていると色んな物事に影響され、誰かや何かを理由に、自分らしさを容易く手放してしまうことがある。

自分自身のことがよくわからなくなってしまっているときは、きっとそれまで歩んできた道に、たくさんの自分らしさが落とし物になっている。

人生にはそんな落とし物を、自ら探しに行くかのようなときがある。それが自己分析や自己理解をするための時間。

または思いがけず、失くしものが手元に戻ってくるような場合もある。

私にとっては今が、そうなのだと思うのです。

文章を書くことも写真を撮ることも、私の自己表現の手段であり、かつて楽しく没頭できることだったから。

私のもとに戻ってきてくれてありがとう。
届けてくれてありがとう。

めるも

転職エージェント・心理カウンセラーHSS型HSP+INFPの叙事仕事/メンタル/生き方のこと



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