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2Kは、2025年6月にスマートフォン向け戦略シミュレーションゲーム『シヴィライゼーション: 時代と盟友』(以下、『時代と盟友』)を配信開始する。対応プラットフォームはiOS/Android。
本作は、「シドマイヤーズ シヴィライゼーション」(以下、シヴィライゼーション)シリーズの世界観を継承し、人類史に沿って文化・文明を発展させていくモバイルSLG(シミュレーションゲーム)だ。AUTOMATONでは同作において連載形式で特集していく予定だ。「どんなゲームなのか?」「大規模リアルタイム対戦ストラテジーとしての面白さは?」「どういう遊び方になるのか?」などなど。
今回はそうした連載の第1弾となる。本稿では、「シヴィライゼーション」シリーズの基本情報を踏まえつつ、これまでのシリーズ作と『時代と盟友』の違いや新要素について紹介していく。
歴史シミュレーションゲームの金字塔「シヴィライゼーション」とは?
「シヴィライゼーション」シリーズは1991年に初代作品が登場して以来、全世界で3500万人以上のユーザーに愛されている人気ストラテジーゲームだ。プレイヤーは文明の指導者となり、領土拡大や技術開発、外交などを通じて自らの国家を発展させていく。勝利条件には科学や文化、宗教、軍事など複数のルートが用意されており、ターンごとの選択と試行錯誤の積み重ねが、中毒性の高いゲームプレイを生み出している。
そんなシリーズのモバイルSLGタイトルとして登場するのが今回の『時代と盟友』だ。本作は戦闘・建設・研究・外交といったシリーズ作品の核となる要素はそのままに、独自のシステムを加えた完全新作ゲームとなっている。以下では「シヴィライゼーション」シリーズを比べつつ、『時代と盟友』の特徴的な要素を紹介する。
目的は世界の中心「バビロン」を占領し、世界の覇権を握ること

「シヴィライゼーション」シリーズは軍事・経済・科学・文化など複数の勝利条件があり、それぞれに適した発展の方向性が存在していた。一方本作の目的は、世界の中心にある高度に成長した都市「バビロン」を征服すること。従来のように複数の勝利条件から目標を選ぶのではなく、明快なゴールを提示することで、初心者でも迷わず遊べるシンプルな構造となっている。しかし後述する戦闘や育成要素は進化しているため、戦略が重要なのは変わらない。むしろ今まで以上に頭を悩ませる場面も出てくるだろう。
なお技術研究を進めてオペラや市場といった文化的な施設をアンロックしたり、他プレイヤーと貿易したりといった、戦闘以外の「シヴィライゼーション」的な要素・遊びも残されている。目的はひとつだが、そこにいたるまでにどのような方向性を選ぶのかは指導者であるプレイヤーに委ねられているというわけだ。
100名を超える大規模リアルタイム対戦により、よりスリリングで壮大な戦闘が展開

本作の大きな特徴は、リアルタイムのMMO型戦闘を導入している点だ。従来作がターン制を採用していたのに対し、本作では行動がリアルタイムで進行し、サーバー内のプレイヤーが同時に文明を育て、他者と協力・対立しながら覇権を争う。
特に注目したいのは「同盟」システムの存在だ。複数のプレイヤーと連携して軍事行動を行うことができ、最大100人規模の戦闘も展開される。まさに“世界が生きている”という感覚が味わえるスリリングな体験だ。
とはいえ操作は過剰に煩雑ではなく、戦闘は一定時間を要して進行するため、コアユーザーは戦略を練りながらじっくりと、カジュアルユーザーは空き時間に指示を出すライトな遊び方も可能となっている。
「英傑」を集めて、“ドリームチーム”の編成が可能


「シヴィライゼーション」シリーズではさまざまな歴史上の偉人からひとりを「指導者」として選択し、独自の効果を発揮させることができた。『時代と盟友』ではクレオパトラ、織田信長、ジャンヌ・ダルク、始皇帝など、世界中の歴史的な偉人が「英傑」として100人以上登場。プレイヤーは自らが指導者となり、古今東西の英傑たちを選んでオリジナルの部隊を編成できる。部隊は最大3名の英傑で構成されるため、たとえば、戦術家として名高い織田信長とカリスマ性を持つジャンヌ・ダルクを同じ戦線に立たせ、アレクサンドロス大王が後方からサポートする、そんな夢のような部隊運営が実現する。
部隊を駆使する、わかりやすくも深みを増した戦闘

『時代と盟友』の戦闘は「シヴィライゼーション」シリーズでおなじみのヘックスタイル制を踏襲しており、盤面上の部隊を動かし、敵との相性や地形を読みながら戦う戦略性の高さが特徴だ。くわえて本作では、1部隊ごとに土地の占領や攻撃を指示すれば、あとは自動的に戦闘をおこなってくれるため、戦闘操作は直感的かつテンポよく進行する。

また本作では英傑一人ひとりに「攻撃」「知力」「回復」「補助」の4カテゴリに分かれた多数のスキルから自由に選択し、3つまで英傑に装備可能となっている。英傑のスキル構成や英傑が指揮するユニットとの相性、戦闘を仕掛けるタイミングなど、状況に応じた戦略や部隊編成が勝敗を大きく左右する。ゆえに戦闘が単純になってしまったわけではなく、ストラテジーゲームとしての深みはしっかりと担保されている。
9つの文明×100種以上のユニット×シーズンごとの新コンテンツで自分だけの文明を築き上げる

プレイヤーは、日本、ギリシャ、中国、エジプト、イギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、韓国の9つの文明から1つを選択してスタートする。見た目だけでなく、歴史に沿ったさまざまな特性を持ち、プレイスタイルにあわせて変更が可能だ。『VII』で導入された時代ごとの文明選択システムはなく、本作では選んだ文明で最後までプレイできる構造になっている。

また、シリーズおなじみの「技術ツリー」も健在。プレイヤーは、農業といった基礎技術や火薬、大量生産などの研究を通じて、人類史をなぞるかのような壮大な技術革新の道筋を歩むことになる。それぞれの技術は、都市の環境を変革し、より高度な施設やユニットを解禁する鍵となる。ユニットには槍兵からジェット戦闘機まで、100種類以上が登場し、進化の過程を感じながら部隊編成を考える楽しみも用意されている。

さらに、研究状況や資源の生産力が一定の段階に達すると「時代」が進行。時代ごとに新要素や有用な効果が得られるほか、新たなる時代の技術研究も解禁される。太古から中世、近代へと時代の移ろいにあわせて景色もダイナミックに変化し、視覚的にも自文明の成長が実感できる要素となっている。
『時代と盟友』ではほかにも、約1か月ごとに区切られる「シーズン制」を導入。定期的に新しい報酬や戦術的な環境変化が加わることで、長く遊び続けられる仕組みが整っている。毎シーズン異なる目標や報酬が設定されるため、継続的なプレイのモチベーションも高まる構造だ。

『シヴィライゼーション: 時代と盟友』は、従来シリーズの戦略的な魅力を継承しながら、大規模リアルタイム戦闘、英傑&部隊システム、シーズン更新制といった新要素を融合させることで、これまでにない進化を遂げた意欲作だ。
歴史に名を残した英雄たちを率い、自分だけの文明を築き上げ、バビロンを巡る壮大な覇権争いに挑むことができる本作。シリーズファンはもちろん、スマホゲームから戦略ジャンルに初挑戦したいユーザーにとっても、本作は間違いなく最適な出発点となるだろう。
次回は本企画第2弾として、『時代と盟友』が属する「大規模リアルタイム対戦ストラテジー」ジャンルの系譜と進化、そして本作ならではの遊び方について紹介していく予定だ。
『シヴィライゼーション: 時代と盟友』はスマートフォン(iOS/Android)向けに6月開始予定。また4月30日より、App StoreおよびGoogle Playにて事前登録キャンペーンがスタートした。アジア全域の事前登録者達成数に応じて豪華ゲーム内報酬が獲得でき、事前登録者数10万人達成で「シルバー」x10,000・「パーフェクト資源箱」x1, 事前登録者数30万人達成で「強行軍の軍靴」x5・「建設加速チケット」x5・「都市移転チケット」x1・「特訓XP」x20,000・「スキルXP」x2,000、事前登録者数70万人達成で「ゴールド」x1,000、事前登録者数120万人達成で「ミュージアム抽選券」x10、事前登録者数200万人達成で「リリース記念都市スキン」x1・「リリース記念アイコン枠」x1が配布される。

また『シヴィライゼーション: 時代と盟友』の公式サイトでは、ミッションパネル内のミッションを3つ、6つ、9つとクリアするごとに、アプリリリース後に受け取れるゲーム内アイテムが獲得できるキャンペーンも開催中だ。弊誌の特定記事閲覧でも1つミッションクリアになるため、気になる人は他のミッションを確認してみてもいいだろう。

事前登録者数の達成状況や最新情報はXの日本公式アカウントでも確認可能だ。
さらに、公式日本語Discordサーバーも開設。ここではプレイヤー同士で同盟を結成したり、戦略を練ったりする場として活用できる。スタートダッシュを切れるよう、ここで仲間や情報を集めてみるのもいいだろう。

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