フランスで開催中の「第78回カンヌ国際映画祭」で、約8分間のスタンディングオベーションを受けた映画『8番出口』(英題:Exit 8)。その公式上映の翌朝となる現地時間19日、主演の二宮和也、小松菜奈、川村元気監督、脚本家の平瀬謙太朗がそろってフォトコール(プレス向け撮影会)に登場した。 映画祭のオフィシャルセレクション「ミッドナイト・スクリーニング部門」へ正式招待された本作。フォトコールでは、二宮がさりげないストライプが効いたカジュアルなスーツ、小松が光沢のあるスタイリッシュな黒のジャケット姿で登場。前夜のレッドカーペットや公式上映の緊張感から一転、2人とも自然体の笑顔を見せた。海外メディアに囲まれ、あちこちから「NINO~!」と声が飛ぶ場面もあり、和やかな雰囲気の中で撮影が行われた。この日は快晴に恵まれ、まさにフォトコール日和となった。
編集部の感想:
映画『8番出口』のカンヌ上映、大成功ですね!二宮和也さんと小松菜奈さんの自然体の笑顔から、お互いの信頼関係が伝わってきます。スタンディングオベーションは、作品のクオリティを証明する素晴らしい瞬間です。
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