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概要
この記事では、主婦の間で人気がある「ステルスYouTube」という副業について、メリットとデメリットを解説しています。ステルスYouTubeは、顔や声を出さずに動画を投稿するスタイルで、在宅でも行え、自分の好きな時間に作業できることが特徴です。特に主婦にとっては、家庭での制約を考慮に入れた副業として魅力的です。
要約の箇条書き
- ステルスYouTubeの定義: 顔出しや声出しをせずに動画を投稿する形式で、多くのジャンルが存在。
- メリット:
- 在宅で、好きな時間にできる。
- 初期投資が不要で、ノースキルでも挑戦可能。
- 外注すればさらなる自動化が可能。
- 稼げるチャンネルを売買できる。
- デメリット:
- 収益化前の不安や、稼げない期間が辛い。
- 継続的な更新が求められ、大変。
- チャンネルがBANされるリスク。
- 自分の色を出しにくい差別化の難しさ。
- 実績の紹介: 著者は複数のチャンネルを運営し、報酬を得ている。
- 動画編集: 無料のツールやサービスを使えば、初心者でも動画を簡単に作成可能。
- 収益化の難しさ: 特に最初の数ヶ月は再生数が増えにくく、根気が必要。
- まとめ: ステルスYouTubeは副業として非常におすすめで、情報集めやマーケティングの知識が重要。
このでは、主婦さんの間で流行っているステルスYoutubeという副業についてメリット・デメリットを合わせて紹介していきます。
・Youtubeに興味がある・ステルスYoutubeがイメージできない
・本当に稼げるかどうか知りたい
こんな方に、ピッタリな内容となっていますので、ぜひ「いいね」をお願いします!
最初に、僕の実績を軽く紹介させていただきます。
チャンネルA
2024年8月ごろからステルスYoutubeを始めました。その時に立ち上げたチャンネルが上記の画像になります。
チャンネルAが収益化し、生活できるだけの収益が発生したことで、「Youtubeは稼げる」と思い、力を入れるようになりました。
今までに5つのチャンネルに関わり、現在は3つのチャンネルを運営しています。
ステルスYoutubeの正体
結論、顔出し・声出しをしないで動画を投稿しているチャンネルのことを指します。
ゆっくり解説系
切り抜き系
2ch面白系
他にも様々なジャンルがありますが、大きく分けるとAI音声を利用した動画と有名YoutuberやTVなどの切り抜きの2種類があります。
Youtuberと言うと、顔や声を出して、人生の一部をファンに届けるのが主流だと思います。ファンなので、サムネイルやタイトルの内容が退屈そうでも視聴するユーザーが一定数います。
しかし、ステルスYoutubeの特徴は誰がやっているか分からない、内容だけで視聴されることがほとんどです。もちろん、ファンも非常につきにくいです。
「そんなもので稼げるのか?」
重要なので、ここでしょう。
こちらの「yutura」で2025年5月の月間動画再生回数ランキングを調べてみると、11位と15位は海外で伸びた動画に翻訳を付けて再投稿したステルスYoutubeになります。
月間で、4億以上と3億以上再生なので単純計算をすると、ショートの再生単価が0.01円ほどなので、400万と300万ほどは稼いでいることになります。
ショートは再生数が取れやすいため、ランキング上位を占めていますが、ロング(長尺動画)も同様に稼ぐことが可能です。
また、12位と17位もネット掲示板にある面白いネタを動画にしているステルスYoutubeになるため、これだけでもステルスYoutubeが稼げることが分かります。
ステルスYoutubeのメリット
・顔出し・声出し無しでできる・在宅で完結できる・自分の好きな時間にできる・外注すればノースキルでも稼げる・やればやるほど稼ぐことができる・失敗してもリスクがない・フル外注で自動化も可能
・チャンネルを売買できる
最大のメリットはなんと言っても在宅で、好きな時間にできて、初期投資も不要という部分でしょう。
バイトやパート、会社員以外から収入を得ることが当たり前になっている現代では、様々な副業で稼いでいるビジネスマンがいます。
特に、主婦層ではお子さんの面倒を見ないといけないため、家庭の収入を増やそうと思ってもパートという選択肢がなく、調べていくうちにパソコン1台で完結できるビジネスに興味を持つ方が多いと思います。
しかし、ネットで稼ぐとなるとスキルが求められることが多いです。
動画編集、ライター、webデザインなど、スキルをお金に変える仕事ばかりです。
投資やFX、物販などのスキルが無くても取り組めるビジネスもありますが、ノースキルで稼ぐとなると、初期投資が必要になるものばかりです。
結局のところ、在宅で稼ごうと思ったら「スキルを学んで稼ぐ」「お金を出して稼ぐ」の2種類になってしまいます。そして、スキルを学ぶためにもスクールやコンサルなどを受ける必要が出てきます。
となると、お金を稼ぎたいのに、お金を払わないといけないから何もできないとなってしまうわけですね。
「Youtubeもそうじゃないのか?」
これはYesの部分とNoの部分があります。
Youtubeに興味を持つ方で、よく出てくる悩みは「動画編集スキルがない」という部分です。
確かに、動画編集スキルはあると便利ですが、無くても稼ぐことができます。
・動画編集を外注する
・独学で学ぶ
この2つの選択肢があり、僕はこの両方で収益を発生させています。
動画編集を外注する方は「失敗してお金が無駄になるのが不安」という声をよく聞きます。
それは当然ですよね。
実際、最初に紹介したチャンネルAでは、最初から動画をフル外注していましたが、収益化するまでは不安でした。
動画編集の外注は動画の長さやクオリティによって単価が変わりますが、僕は1本3000円からお支払いしています。
毎日投稿していたので、少なくとも毎月固定で9万の出費がありました。
これを、まだ稼げるかどうか分からない副業に出すのはリスクが高いと感じることでしょう。
となると、自分で動画編集をするしかありません。
動画編集ですが、実は思っているよりも簡単に出来てしまいます。
テキストを入れるだけで、自動で動画を生成してくれる「Vrew」というサービスもありますし、テロップの挿入やカットはネットの情報を見れば簡単に出来てしまいます。
そんな簡単な動画編集でも稼いでいるチャンネルはたくさんあります。
海外でバズった動画に翻訳テロップを付けて投稿するチャンネルなんて、まさに初心者でも可能です。
「英語が分からない?」
それなら有名人の切り抜きでも稼げます。最近だとVtuberの切り抜きが非常に、盛り上がっています。
主にファンがやっていますが、趣味の延長としてやっている方が多いようですね。
切り抜く相手によっては許可を取る必要がありますが、政治系、Youtuber、面白シーンのまとめなど、色々な切り抜きジャンルがあります。
とにかく重要なのは、まずは30本投稿してみることです。
なぜそれが重要か?
色々なジャンルがありますが、ある程度の数を投稿しなければ動画が伸びることはありません。
多くのステルスYoutuberは、30本投稿してからがスタートだと言っています。僕も最初は20本投稿してから考えるべきだと教えてもらいました。
どのジャンルでも、そのジャンルで伸びている動画のサムネイル・シナリオを参考にして真似してみましょう。
完全に同じだと良くないので、AIなどを活用して多少変えるだけでも構いません。
30本投稿してからがスタートです。
ステルスYoutubeのデメリット
・稼げない期間が辛い・毎日更新が重要だが、大変・外注の教育が大変・チャンネルBANがある
・差別化が困難
個人的に思う最大のデメリットは、「毎日更新をしないといけないこと」と「収益化前の稼げない期間が不安」の2つです。
「YouTubeは自動化できるのではないか?」「育ったYouTubeは、更新しなくてもいいのではないか?」
「自分の好きなタイミングでやればいいのではないか?」
そう感じる方もいるかもしれません。
YouTubeの自動化に関しては、外注しなければいけません。動画編集、台本作成、サムネ作成などの業務を行う人を探す必要があります。
こちらは簡単に見つかることがあれば、なかなか見つからないこともあります。特に、ディレクターと呼ばれる、台本作成からサムネ作成、動画編集者とのやり取り、動画チェックをする存在は少数です。
多くのYouTube運営者は、ディレクターを探すのではなく、初心者を育成することが多いと感じています。となると、教育しないといけませんし、せっかく教えても飛ぶことがあります。
なので、自動化は可能ですが、最初はなかなか上手くいきません。
副業としてやるなら外注はせずに、自分で完結させるのが良いかもしれませんね。特に、台本作成やサムネ作成の部分は経験が出るので、自分でやると良いでしょう。
逆に、動画は誰がやってもそれなりのクオリティになるので、外注をおすすめします。
次に、育ったYouTubeなら運営しなくても収益が発生するのではないか、という部分ですが、これはジャンルとクオリティが非常に重要になります。
ビジネス系や何度見ても笑える面白い動画を作成できるなら再生され続けることが可能でしょう。しかし、多くのジャンルでは毎日更新しなければ、再生数は落ちてしまいます。
例えば、ハイクオリティで30本の動画を投稿して毎月10万を安定して稼ぐことなどは、非常にハードルが高いです。
基本的には、毎日更新しないと再生数は取れないものだと考えておきましょう。
最後に、自分の好きなタイミングでやればいいのではないか、という部分ですが、もちろんそれでも問題はありません。
中には、3日に1本更新や週一更新の方もいます。
しかし、どのれくらいのペースで投稿するかはメリハリをつけるためにも決めておくといいでしょう。
更新ペースを自分のモチベーションで決めてしまうと、必ず怠けてしまいます。自分をコントロールする力が非常に求められます。
もう1つのデメリット「収益化前の稼げない期間が不安」
YouTubeで稼ぐ代表的な方法としては、再生数に応じて収益を受け取るアドセンスがあります。
これには条件があり、最初から動画を投稿すればお金を稼げるわけではありません。
そして、この条件を達成する前の状況を収益化前と呼びます。
引用:https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fgrowthseed.jp%2Fexperts%2Fsns%2Fyoutube-monetization-conditions-relaxation%2F&psig=AOvVaw3OLqG2ZmTpHVp8yEXEXOTM&ust=1749013331355000&source=images&cd=vfe&opi=89978449&ved=0CBQQjRxqFwoTCKCLrsS81I0DFQAAAAAdAAAAABAX
最初は動画を投稿しても再生されない期間が続きます。10本、20本と投稿しても全く再生されずに、「本当に稼げるのかな」と不安になるでしょう。
ステルスYoutube経験者やノウハウがある方だと、1,2カ月で収益化を達成できますが、初心者だと収益化までに半年かかったという話も聞きます。
再生数がゼロでも続けるという根性が無ければ、Youtubeで稼ぐのは難しいでしょう。
まとめ
副業としてステルスYoutubeは非常におすすめです。
今までにライター、動画編集、コンテンツ販売、物販などのビジネスで収入を得てきましたが、それらと比べるとYoutubeは稼げます。それにノースキルでもリスク無しで挑戦も可能です。
月に100万以上の収益を稼ぐとなると、情報や戦略、マーケティング的な知識が求められますが、月20、30なら伸びている動画を真似るだけでも達成はできます。
ジャンル選定や真似する動画の選定などのノウハウは必要ですが、僕はそれで実際に稼ぐことが出来ました。
やってみると、分からないことがたくさん出てくると思うので、ステルスYoutubeに関する情報を集める必要はあると思います。
Twitterでは無料で有益なコンテンツを発信している方も大勢いらっしゃるので、僕が普段から参考にしている方たちも紹介しておきます。
他にもYoutubeでステルスYoutubeの解説動画を上げている方もいるので、ぜひ一度調べておくといいでしょう。
ステルスYoutubeならアカウントの売買も可能です。ある程度運営して、これ以上はやりたくないと思ったなら利益の6~12倍で売れるはずです。
もし毎月20万の利益を出していたら120~240万ほどになるでしょう。
これもまたステルスYoutubeの魅力です。
最後に、僕が初めてYoutubeを始めたときのを紹介します。こちらのでは、チャンネルとデータ、ノウハウなどを全て公開し、よくある失敗などもまとめています。
抽象的なノウハウ、「結局、何をすれば分からない」が嫌いなので、具体的なデータとノウハウを豊富に詰め込みました。
初心者にはピッタリな内容となっていますので、こちらも確認してみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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