モデル兼俳優の中条あやみさんが、2025年8月17日に放送されたカンテレ・フジテレビ系のバラエティ番組『鶴瓶サンドウィッチマンの夏旅』に出演し、デビュー当時の雑誌を公開する場面が話題となりました。
番組の概要
この番組は、笑福亭鶴瓶さんとサンドウィッチマン(伊達みきおさん、富澤たけしさん)による夏の恒例特番の第7弾で、中条さんは3年連続の出演を果たしました。彼女は、上京当時の思い出を語りながら、神保町の集英社本社を訪れました。
17日放送『鶴瓶サンドウィッチマンの夏旅』より(C)カンテレ
中条あやみの芸能界入り
中条さんは14歳の時に大阪から上京。その際、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション“ミスセブンティーン”のグランプリを獲得し、芸能界入りを果たしました。神保町は『Seventeen』の集英社本社があるため、彼女にとって「初心に戻れる自分の原点」となっています。
デビュー当時の思い出
番組内では、『Seventeen』編集長も登場し、デビュー当時の雑誌を見せるシーンがありました。中条さんは、コスプレ写真や恋愛観を語ったインタビューなど懐かしい秘蔵の誌面に「やばい(笑)!」と赤面する姿が印象的でした。
笑いと共感
さらに、行列のできるうどん店を訪れた際、当時を支えてくれた編集部員やフォトグラファーがサプライズで登場。彼らからは中条さんの明るい性格や変顔についての話が飛び出し、彼女は「モノマネも得意で!」と楽しそうに応じていました。中でも、「キリン」のモノマネを披露した際には、笑福亭鶴瓶さんから「よく(Seventeenのオーディション)通ったな(笑)!」とツッコまれる場面もあり、スタジオは笑いに包まれました。
終わりに
中条あやみさんの成長や当時の思い出を振り返ることで、彼女のファンや視聴者にとって、感慨深い内容となりました。このような特番は、彼女の魅力や人間性を再確認する貴重な機会となっています。
🧠 編集部より:
中条あやみは、14歳で大阪から上京し、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディションでグランプリを獲得して芸能界入りしました。彼女がデビュー当時に参加したオーディションは非常に競争が激しく、担任のモデルたちも多くの注目を集めています。
今回放送された『鶴瓶サンドウィッチマンの夏旅』では、特に中条の思い出の地として神保町が取り上げられました。神保町は『Seventeen』を出版する集英社の本社があるため、中条にとって原点とも言える場所なのです。ここで、彼女は過去の自分に再会し、デビュー当初の雑誌を見て感慨深い思いを抱きました。
豆知識: 中条あやみは、モデル業にとどまらず、俳優としても多くのドラマや映画で活躍しています。彼女の持ち味は明るい性格で、バラエティ番組でもそのキャラクターを楽しませてくれます。オーディションで受かるための基準は見た目だけでなく、個性やキャラクターの魅力も大きく影響するのです。
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