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中国初のコーギー警察犬、ちょっと駄目なところが愛らしいと人気に


2025年5月22日00:00

中国初のコーギー警察犬、ちょっと駄目なところが愛らしいと人気に

中国でコーギー警察犬「福仔(フーザイ)」が人気を集めている。

福仔は2023年8月生まれの雄のコーギーで、山東省濰坊市昌楽県公安局警察犬基地に所属する同国初のコーギー警察犬だ。

先日はパトロール中に幼い子どもが持っていたソーセージを食べてしまうという「不祥事」を起こしてしまい、「被害者」を見つけられなかった福仔の担当訓練士はやむを得ず「福仔に厳しい指導を行いました。今後は『食べるのを拒む訓練』をさらに強化していきます」との謝罪文をネットに投稿。しかし、公開された「訓練」の動画に映っていたのは目の前に置かれた2本のソーセージを少し我慢した後でやっぱり食べてしまう福仔の姿で、中国SNSの微博(ウェイボー)には「かわいい!我慢する間は頭の中で闘っていたんだろうね」「福仔は失業?」「悪いのはソーセージの方」などのコメントが寄せられた。

また、福仔には海外メディアも注目。中国メディアの環球時報は19日、米ニューヨーク・タイムズが16日に発表した「中国初のコーギー警察犬はソーシャルメディアに40万ものファン」と題する文章の内容を紹介した。(翻訳・編集/野谷)

RecordChina



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編集部の感想:
中国初のコーギー警察犬・福仔のニュースは、愛らしいキャラクターが多くの人々に支持されていることを示しています。食べ物に誘惑される姿が微笑ましく、彼が警察犬として成長していく様子も楽しみです。このようなユニークな存在が、職務に対するイメージを変える可能性もあると思います。

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