オーストラリアの島で行方不明になっていた犬が、529日ぶりに保護された。救出のカギとなったのは飼い主のにおいがついたTシャツだった。
■覚えていた飼い主の衣服のにおい
飼い主に愛くるしい姿をみせるミニチュア・ダックスフントのバレリー。このバレリーが行方不明になったのは、2023年のことだった。
オーストラリア南部のカンガルー島に飼い主のジョージアさんとキャンプにきていたバレリーが、突然、姿を消したのだ。
ジョージアさんは必死にバレリーを捜したが見つからず、仕事のため、断腸の思いで涙ながらに島を離れた。
それから約1年後、バレリーとみられる犬の目撃情報が届いた。
動物保護団体のボランティアが捜索を開始。トータル1000時間以上探した結果、バレリーは保護された。行方不明から実に529日が経っていた。
カンガラ野生動物保護団体 ジャレッド・カランさん
「バレリーは安全で無事です。これは本当に長くて厳しい戦いでした」
カンガルー島は人口5000人ほど。東京都の約2倍の面積に、カンガルーやコアラなど多くの野生動物が生息し、その大自然は「柵のない動物園」ともいわれ、飼い犬にとっては厳しい所だ。
そんな島でバレリーはどうやって生き延びていたのか?動物研究家のパンク町田さんに聞くと、次のように答えた。
動物研究家 パンク町田さん
「想像はしますけど、実際のところ、何を食べたかは謎ですよね。ミニチュア・ダックスフントが捕獲できる獲物は何があるのか。やっぱり、ウサギあたりになるのかなと思います」
生き抜くために野生化した可能性もあるというバレリー。しかし、飼い主のことは忘れていなかった。
保護された際、重要な決め手となったのは、飼い主であるジョージアさんのにおいがついたTシャツだったという。
パンク町田さん
「飼い主のにおいっていうのは、一年経っても二年経っても覚えています。自分の嗅いだ香りについての記憶力は、どの犬種であっても一年ぐらいは忘れないです」
(「大下容子ワイド!スクランブル」2025年4月30日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
source
Views: 0
くっさいほどいいらしい(強烈に覚える
全くの無人島じゃないわけだし
人にエサをねだる機会もあったわけだから
野生のライフスタイルを満喫してたな…
ここも爺さんが別人のフリして書いた偽コメばかり。
2年で飼い主だいぶ見た目変わったな
あ、バレリーちゃんのニュースや 一昨日のオーストラリアニュースで見た よかったよかった
バレリーが戦って勝てるのは木に落ちたコアラや岸辺で手を叩いて吠えてるあしかを食べる。
オーストラリアでカンガルーと餌を巡ってボクシングをしたらきっとなくなっていた。
フントなのかフンドじゃなく
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
諦めて捨ててきたのに見つかったからと美談にしている飼い主。
犬が雑食性なのも大きかっただろうな
飼い主、そんなところに犬連れて行くなよ💢
置いてきぼりとか酷すぎる💢
ワンコ無事で本当に良かった(涙)
馬鹿な飼い主何してくれてんねん!
たくましいな
カンガルー島物語