Blizzard Entertainmentは、本日4月23日よりチーム対戦アクション『オーバーウォッチ 2』のシーズン16「スタジアム」を開幕しました。

シーズン16開幕

今シーズンでは2大コア・ゲーム・モード「クイック・プレイ」と「ライバル・プレイ」に並ぶ、大ボリュームの新モード「スタジアム」。そして、クロスボウと機動系のアビリティを駆使する新ダメージヒーローの「フレイヤ」、プレイヤーからの要望が多かった新要素「ヒーローBAN」が登場します。ゲームプレイに大きな変化をもたらしてくれそうです。

新モード「スタジアム」

「スタジアム」は4ラウンド先取を基本とする三人称視点(一人称視点にも切り替え可能)のモード。試合中に与えたダメージや回復量などに基づいて獲得できるキャッシュを使用して、ヒーローのパラメーターやアビリティをカスタマイズできるのが大きな特徴です。

さらなる詳細は公式サイトでの特集パッチノート、Game*Sparkでの関連記事にてご確認ください。

新ヒーロー「フレイヤ」

新ダメージヒーローの「フレイヤ」は、元オーバーウォッチ所属のレスキュー隊員という異色の肩書を持つバウンティ・ハンター。

メイン攻撃は連射、サブ攻撃では矢を高速で発射する武器「リバースドロー・クロスボウ」をはじめ、横方向にダッシュしてサブ攻撃の矢を装填する「クイックダッシュ」や、上空へと飛び上がる「アップドラフト」といった高い機動力のアビリティを駆使します。また、命中した敵を拘束し、周囲の敵を引き寄せる「ボーラ・ショット」で強力な連携技も期待できるとのこと。

新要素「ヒーローBAN」

ライバル・プレイに導入される新要素「ヒーローBAN」では、各チームがBANするヒーローを2人選出して、合計4人のヒーローをBANします。候補に順位付けをする選考投票を採用しており、BANフェーズにて両チームが同時にBANするヒーローを希望順に3人選びます。

なお、BANフェーズの前には自身がプレイしたいヒーローを味方に示すことができます。より細かいシステムは公式サイトにて解説されています。

そのほか、一部ヒーローのパーク変更も含むバランス調整が行われているので、パッチノートをしっかり確認しておきましょう(公式Xは画像入りでわかりやすいです [1/2], [2/2])。


『オーバーウォッチ 2』はPC(Steam, Battle.net)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに配信中です。



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